2023年7月12日(水)晴れ

7月12日、昨晩は、精神状態はポジティブだったのですが、やらないといけないという強迫観念が現れていて、眠気がない状態でした。

寝る前にストレッチを行ったのですが、お尻の筋肉に痛みが出ている状態だったので、お尻の筋肉のストレッチも取り入れました。お尻の筋肉のストレッチはものすごく痛かったです。

ストレッチ後、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

気持ちが興奮状態なので、気持ちを落ち着かせるためにスージングタッチと呼吸の瞑想を行って、気持ちを落ち着かせてから眠りに就きました。

昨晩は、気持ちを落ち着かせたら眠気が現れて、すぐに入眠することができました。入眠はうまく行きましたが、中途覚醒があり、朝4:00くらいに目が覚めて、その後は寝ているのか横になっているのかという状態でしたが、眠れている方ではありました。

朝6:00くらいに目が覚めて起きて、その後、眠気が現れたので、横になり、気合を入れて、6:15くらいに起きました。

朝起きたときは眠気はなかったのですが、出勤準備のプレッシャーとお仕事の不安感が強くなって、眠くなる感じです。いつものことですが、朝の出勤準備は戦いです。

起きて、ゴミ捨てを行い、朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、シャワーで調子を少し崩しました。何とかシャワーから出て、遅刻しないで出勤できて、ホッとした次第です。

会社について、少し調子が悪かったですが、今日はお仕事のプレッシャーなどはあまりない感じだったので、たいへん助かりました。

お仕事のほうは、課題のお仕事が終わって、ホッとしました。自分で考えて仕事をすすめていかないと、将来的にお仕事が行き詰まることになるので、それなりに必死になってお仕事を行っています。今日もがんばりました。

症状のほうは、特に強い症状はなかったですが、職場ですと常にプレッシャーを感じているので、眠気を感じながらのお仕事になります。今日は安定してお仕事を行うことができたので、よかったです。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

仕事後、与野本町にある「日高屋」にて、肉野菜炒め、餃子をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。家に帰って、しばらくのんびり過ごして、洗濯を行いました。

今日はめちゃくちゃ暑いですね。家に帰ったら汗が止まらない状態で、シャワーを浴びても汗が止まらなそうだったので、シャワーは控えました。

無事洗濯が終わり、ホッとしました。

洗濯の合間に、NINTENDO SWITCHのゲーム「ゼルダの伝説」を遊びました。ゾーラの里を攻略したのですが、何とかゾーラの里の空島にたどり着くことができました。食料は問題ないのですが、武器がだいぶ壊れてなくなっているので、水の神殿の攻略とボス戦が心配な状況です。冒険ですが、むずかしかったですが、ものすごく面白かったです! たいへんいい気分転換になりました。ありがとうございました。

ゼルダの伝説を遊んだ後、洗濯物をたたんで、読書を楽しみました。読んだ本は、「「人新世」時代の文化人類学」の「東アフリカ遊牧民の国内避難民は何をもって避難したか?」を拝読しました。

僕は最近、田中孝幸さんの本「13歳からの地政学」を拝読して、アフリカの状況をようやく理解したのですが、アフリカは本当にたいへんですね。

権力をもつ人間に腹立たしさを感じますが、今回のお話は、アフリカで民族紛争が起こり、起こった民族紛争から逃れてきた避難民の持ち物を調べたお話をお伺いしました。持ち物ですが、金銭的に価値のあるものを持ってきたのではなく、民族的に大切なものをみんな持って、逃げてきたというお話で、ものすごく考えさせられました。

まとめの言葉として、遊動性を前提とした東アフリカ遊牧社会では、長い遊動の歴史のなかで、人間身体とものの間の境界が消滅し、ものが身体であり、身体がものであるような関係性が形成されてきたと考えられる。

人新世時代とは、自然と文化の境界の消失が前提となる時代である。身体とものが渾然一体となった東アフリカ遊牧民の事例は、わたしたちには一見奇妙に思われるかも知れないが、それはたんに近代社会では自然と文化を区別することが習慣化しているからに過ぎない。先に述べたように、眼鏡や人工臓器の例を考えればわかるとおり、実際はわたしたちの社会でも自然と文化が渾然一体となった存在論が形成されてきたのであり、自然と文化をあえて区別しようとさえしなければ、それは何ら奇妙な現象ではないのである。

お話、いろいろ勉強になったのですが、僕の持ち歩いているスマホと僕は、よくよく考えるともう一体となっています。僕はスマホのおかげで将来、クリエーターになれると思っているのですから、スマホが無くなったら生活できない感じになってしまいます。お話、たいへん身近な問題であると実感しました。お話ありがとうございました。

「人新世」時代の文化人類学 (放送大学教材) | 大村 敬一, 湖中 真哉 |本 | 通販 | Amazon

読書後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の監督を務められた栗山英樹監督と糸井重里さんのお話と、詩人の谷川俊太郎さんのお話を拝聴しました。

栗山英樹監督と糸井重里さんのお話、ものすごく面白かったです! 栗山英樹監督、本当にすごい方だなぁと頭の下がる思いがします。お話ありがとうございました。みなさん、連載オススメします。

第1回 誰がどう選んでも間違いじゃない | 監督という静寂の中で。栗山英樹、WBCの日々を語る。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 栗山英樹 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

詩人の谷川俊太郎さんのお話も、たいへん面白いお話でした。

僕も引きこもりをやめてから自分の人生を生き始めましたが、自分の使う言葉について、いろいろ考え決めながら生活してきました。

高校生くらいの昔は、「俺」と言っていましたが、本人的によくよく考えてみると「俺」というほどの生き物でもないので、「僕」という言葉を使うことに決めて生活してきました。初めに「僕」という言葉を使うことには、たいへん勇気が必要でしたが、今では普通に「僕」と言葉が出てきます。それと、谷川俊太郎さんが使われていて、素敵だななぁと思った言葉で「かしら」という言葉もあるのですが、僕も時々使えるようになりました。「かしら」は、奥ゆかしくも自分を表現している言葉で、何となく素敵な言葉なんですよね。

久しぶりに谷川俊太郎さんのお話をお伺いすることができて、しあわせでした。谷川さん、お話ありがとうございました。

ほぼ日の學校の給食! (1101.com)

昨晩の血圧は、高い方が129、低い方が88でした。珍しいことですが、ツイキャス、日記で、すっきりしたのだと思います。今日は、読書とゼルダの伝説を遊ぶので、興奮していて血圧が上がると予想しています。この予想、当たっていると怖い感じがあります。血圧測定は、日記をSNSに投降してから計測します。血圧が下がることを願います。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、少し賞与が入ったので、与野にある「牛角ビュッフェ」にて、焼き肉をいただく予定です。明日の夕食の馬肉ユッケが、ものすごく楽しみです! たいへん失礼しました。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?