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初めまして、コロナ禍の大学生活を送っている忠(タダシ)です

こんにちは!

自己紹介

 初めまして、東京の大学生3年生の忠(タダシ)です。2年前の2020年からコロナウイルス流行の影響により、大学2年生つぎはオンライン授業という授業形態に変更となりました。Zoomを使ったライブ配信授業やGoogle Classroomによるオンデマンド授業。オンデマンド授業とは、動画コンテンツ、資料、音声などが配信され、期日を守れば好きな時間に好きな場所で授業を受けることができます。去年の12月末まで、和歌山県下津市でみかんの援農に行っていて、大学が始まるであろう4月までは旅をして日本を回ってみる予定です。もし良かったらコンビニでお菓子を買う感覚で自分の記事を買ってもらえたら、旅の資金になるので嬉しいです。初めての記事は、自分の大学生活と旅を始めた経緯について書いてみたいと思います。文章は全く書いたことがなく、国語の成績も悪かったので読みにくいと思います。緩く見てもらえたら嬉しいです。笑

大学生活について


それでは大学生活について書いてみます。

 2019年4月に入学。一年後の4月からコロナウイルスによって、1年次のキャンパスライフが出来なくなりました。最初はマイナスなところにしか注目しませんでした。人という生き物は、良いことより悪いことの方が気づきやすいと本で読んだことあります。中学生のときの長所、短所を記入することがあり、短所の方がたくさん書けていた記憶があります。みなさんはそんなことがありませんでしたか?自分は未だに長所というものが見出せていません。2020年の4月からは、テレビを見ていても、毎日感染者数や死者数、倒産など不安を煽るようなニュースばかり、良いニュースや話題はあまり映りません。それに加えて学校に行けず友達とも会えない。当たり前だったことが、当たり前じゃなくなる、なんとなく過ごしてた時間が、どれだけ幸せなことか身に染みて感じました。卒業までオンライン授業だったらつまらない生活が続く、自分は運のない人間だと考えていました。

旅を始めた理由

 しかし同年11月、現在の生活のきっかけとなる出来事が起きます。

 中学、高校、大学の学部が一緒の友達であるスナ。オンライン授業というのを逆手にとり、後期授業の一部を和歌山で、みかんの援農をしながら大学生活をすると連絡が入りました。本当にそんなことが出来るのかとネガティブなことを気にする反面、羨ましいと思っている自分がいました。スナだから東京から出て違うところで授業を受けれている。自分にはそんなことを出来ないと思い、2年生の後期は結局東京で過ごしていました。Instagramのストーリーに載っているスナの生活は、濃厚で楽しそうなことばかり、普通のキャンパスライフでは味わえない人たちの交流、経験、色んなことを学んでいました。東京に戻って話したときも、普通大学生ではない存在になっており、山での登山泊、日本最北端までの旅、好きなことや思いたったことばかりやっているスナは、自分の中でカッコよく写っていて、なにより楽しそうでした。

 それを見て、「旅に行ってみたい」その気持ちだけが高まります。しかし、1人だけで行く自信はなく、スナを誘い八丈島へ1週間の旅が始まりました。一般的に観たら旅ではなく旅行になると思います。けど、初めてのゲストハウスに島への1週間の滞在は、未知の世界へ一歩踏み出した感覚。

 不安なのにワクワクしていたあの感覚が、旅の醍醐味だと今になって思っています。場所、期間、人数などは関係なく、何が起こるか予想出来ないあの冒険心がずっと灯っている間は全て旅になってしまうのでしょう。本人が満足するまで終わらないからこそ、旅というものに自分はのめり込んでしまったのでしょうか。

 八丈島での一週間は、人の優しさを知れた旅でした。東京本土から来た二人を、島の方は暖かく受け入れてくれて話しているだけで心が安らぎます。コロナで人と話す機会が少なかったので余計強く感じただけかも知れませんが、見ず知らずの人が不信感もなく話しかけてくれることは東京本土では経験したことはありませんでした。また、ゲストハウスでは同年代との交流もありました。大学4年生の二人組と同じく4年生の一人で島に来た人達。二人組のユウスケくんとセイくんは、八丈島の歴史を教えてもらったりどんな大学生活を過ごしていたのか聞き、夜の対話での新しい情報が自分の脳を多く刺激した。もう一人の四年生は世界50ヶ国以上をカメラをもって旅をしてるフミくん。海外に結婚式で一度しか行ったことない自分からしたら未知の世界を旅してる彼は宇宙人と変わらない感じがしました。日本の常識や当たり前が通用しない海外に飛び出してみたいと思いましたが、3年生の授業形態が対面不可能になるくらいコロナの存在は終息しませんでした。

 海外に行きたいと思うけど不可能に限りになく近い。有耶無耶な気持ちのまま1ヶ月が経とうとしていた頃、偶然読んでいた漫画が北海道の家畜や農業をテーマだったのとSNSに海外の家畜が殴られたりして物のように扱われていた映像を目にし日本でも同じなのか気になり、スナがやっていた住み込みのアルバイトがあったりするんじゃないか思い検索をし、見事ヒットしたのですぐに応募しました。

 この時は、海外と日本は別と思っていたので牛は家族のように接し仲良く平和で豊かな牧場ライフが送れるのと同時に、アルバイトのお金で念願のバイクも買える一石二鳥と思いウキウキしながら北海道行きのチケットを買ったのを憶えています。現実は全く違い想像してない生活がこのあと起こりに起こって現在に至っていますが笑 本当に人生の分岐点、ターニングポイントだったと思っています。北海道に行っていなかったら屋久島に5ヶ月も滞在していない、ましてや初めてのDIでツリーハウスも創っていないし和歌山県でみかんも取っていなかったでしょう。

  東京での大学生活なら確実に出会わなかった人たちと縁が繋がったのも直感を信じて行動したから、北海道の牧場でしたことは良くないと思っているが、良い選択をしたと思っています。

 初めての投稿は自己紹介と去年の放浪を始めた理由について書いてみました。これからは2021年に起こったことどんな変化が起きたかをマイペースに投稿してみようと思います。そして、春休みを使って先日までVantripを10日間していたのでYouTubeにあげるかnoteに書くか何かしらやっえみたいと思っています。Instagramもやっているのでフォローして頂いたら嬉しいです。次回は北海道編について書いてみたいと思います😁


Instagram Tadahsi 🐯:tadashiii_0519 


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