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只見線のあるまちにて2024/06/29

はい、今日の天気は梅雨の晴れ間と言うやつでしょうか。

気分よく晴れあがってくれたのです。

そんな今日、ホタルの再リベンジをとも思ったのですが、年に一回撮るからいいんだよななどと変な屁理屈をこねてやめることにしたのです。

でも、なにか撮りたしと言うことでDL大樹を七日町駅で撮ってきたのです。

普段は東武鉄道内を走っているDL大樹ですが、東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道、JR只見線と4社をまたいで長距離を走るのです。

今日は、そんなDL大樹を中心に七日町駅を定点観測したいと思います。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・DL大樹@七日町駅(2024/06/29)

キレイに晴れ上がった空に七日町駅が栄える

今日は支援センターを4時半で帰ることにしたのです。と言うのもDL大樹が走る日だったので、七日町駅ででも待ち構えていようかと思ったのです。梅雨の晴れ間、七日町駅界隈はお客さんの出はそれほどではありません。僕はとりあえず七日町駅の外観を撮ることにしたのです。

それほど列車に興味のなさそうな若者も撮りにやって来た

会津若松駅16:53着と言うことで、それまで市内観光バスのあかべえでも駅前のロータリーで撮ろうかと思ったのですがやって来ないのです。仕方なしに駅のホームに入りDL大樹を待っていると、かすかに遠くの方から踏切の音が聞こえてきて近づいていることがわかったのです。

先週はブルーの客車ようだったが今日はマルーンの客車

目の前をけん引列車独特の無音のような感じで通り過ぎていきます。僕はレンズ越しの追いかけながら磐梯山が入っているところを狙います。あと一駅と言うことか車掌さんが窓からのんきに顔を出しています。でも、乗客は列車から乗り出してはいけないのです。

元祖カレー焼きそば発祥のお店トミーフードの名に激熱になる

DL大樹を撮り終えると僕は次の只見線まで駅前のロータリーをぶらつくことにします。そうすると、やって来たキッチンカーの背面にSAMURAI CITY AIZUの名と、今や懐かしのトミーフードの名を見つけて、思わずシャッターを切ってしまったのです。

会津若松市内のお日市おんば様祭のポスターが気になるのか

そう言えば、もう7月。7月1日は会津若松市内のお日市(毎日のようにある神社仏閣のお祭り)の日です。その日は訪問看護が入っていたっけな、そう思いながら、終わってからくればいいだろうと、天気予報と相談している自分がいるのです。

下り只見線、たった一駅で降りてしまうお客さんもいるようだ

また、只見線を撮りにホームへと戻ってくると、しばらくしてカンカンカンと踏切の警報機の音が聞こえてきます。列車が近づいてくる音がするとキハ120のようでした。降りる人などいないとふんでいた僕の予想は外れて、子供を抱っこした親子連れが降りてきたのです。

最近はキハ120同士の連結車両もまた見かけるようになった

僕はどうにか抱っこした親子連れを入れて写真が撮れないか試行錯誤してみたのですが、なかなか難しいようだったのです。そうこうしてるうちに只見線は発車し、小出への長旅へと出かけることになったのですが、僕は見送ることしかできなかったのが残念なのです。


今日はここまでです。

いやぁ、DL大樹、その車体のブルーが梅雨の晴れ間の空に合っていましたね。

今日はあまり書くことがないので、たまにはこの辺で終わりにすることにします。

それではまた。



自己紹介代わりに読売新聞オンラインの記事でも読んでいってください。

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