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恋追憶

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恋愛についての考え経験その他諸々まとめ
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2024年7月の記事一覧

未練、さようなら。

未練、さようなら。

希死念慮の飼い慣らし方が上手くなるばかりで、寂しさを放っておいたら痛い目をみた。

希死念慮の飼い慣らし方もうまいわけじゃないけれど、昔よりはよくなった(と思いたい)。

人に迷惑かけないようにストレス発散する方法が、何か分かるようで分からなかった。
自分1人で有意義な時間の過ごし方も分からない。
1人で散歩してみても、筋トレしてみても寂しさには襲われる。

ストレス発散なんて上手にできず、悪夢を

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またクズ男が夢に出てきた

またクズ男が夢に出てきた

最近、2日に1回は好きだったクズ男が夢に出てくる。

夢に出てきてほしいなって思っていた時は、夢に1回も出てきたことなんてなかったのに。
忘れて幸せになろ〜〜って精進している時に、頻繁に夢に出てくるようになってしまった。
今更すぎる。忘れるって言ってるでしょうに。

しかもこれが、夢の中では幸せそうにしてるんだよね。
現実と違ってクズ男が夢の中では、私だけをみて好いてくれてたし、好きゆえのわがまま

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私のことも見てよ。

ばっかみたい。
振り向いてくれない人のことずっと好きで待ってるなんて。

でも好きなんだよ。もうどうしたらいいの。
君以外の他の人のことなんて好きにならなくてもいいし、もう十分とか思っちゃってるんだからもう末期。
こんなに好きになれてよかったって、もう後悔ないなって思っちゃうくらい。

愛されたかったけれど、こんなに愛せてよかった。
どんなに愛されたって信じきれない私だからこそ、ここまで愛せて良か

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恋愛も怖くなっちゃった

恋愛も怖くなっちゃった

あれだけ恋愛に希望を抱いていたのに、今は怖くてしょうがない。
あのときの希望の大きさの分、恐怖になってしまった気がする。

恋愛に対して期待しすぎていたのかもしれない。
人に対しても。

恋愛をあまりにもキラキラした綺麗なものだと思いすぎてた。

分かっていたはずなんだけどね。
思わせぶりとか浮気とか、最悪最低な部分も含む恋愛はたくさん溢れかえってる。
でも、その中でも一途に思ってくれる人はいるだ

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好きな人とのラインが途切れた

好きな人とのラインが途切れた

好きな人と1ヶ月半くらいが経って、ついにラインが途切れました。

私が返しにくい返信しちゃったな、とは思ってたから想像はしてたけど、かなしい〜〜。
当たり前になりつつあったものが、急に途切れたら寂しいし悲しい。
何度もトークを振り返っても、既読が付いてる。
返信も来てない。

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1週間のお昼頃に好きな人から、
「今日暇してたら会わない?」って連絡きた。
でも、私は予定あったからお

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夏を嫌いになれない

夏を嫌いになれない

休日。
なのに、いつもより余裕を持って早起きをしてしまう。
アラームより目が覚めてしまった。

いつもみたいに嫌に時間に追われることもなく、着々と楽しみな気持ちを抱えて準備をする。

楽しみだけど、少し緊張もする。

お昼ぐらいに大切な人とか会うから。

日が落ちて日中よりも涼しく、暗くなった雰囲気は、何でも本音を言えるような感じが好き。

だけど、冬より日が落ちるまで猶予があるような、あの夏の青

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愛していた人

愛していた人

どうか、幸せでいてね。

急にある人を思い出して、衷心からそう思った。
涙が止まらなかった。

たまらなく愛していたんだなぁ。
自分のことはどうなっても良くなるくらいに、時とお金と愛を尽くしたくなっていた。
でも、自分が壊れるのは想像ついた。

だから、その人を忘れたくて、愛することも諦めてしまいたかった。
自分の大きすぎる愛に殺された。

恋愛、向いてないね。

君は、どうか幸せでいてほしい。

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あーあ、君にもほかの女の子いたんだって話。

あーあ、君にもほかの女の子いたんだって話。

前デートしたっていう子。この記事の子の続きです。

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その子から自撮りの写真が送られてきた。
ほかの女の子の影をチラつかせて。

なんで、自ら余計なことして女の子の影をバラしてしまうのかなぁ。
ばかだね〜。(喧嘩売ってるんじゃなくて呆れてる笑)

詳しく話すと、その子から自撮りの写真が送られてきた。
洗面台の鏡で自撮りした写真。

君以外に嫌でも目につくものがあった。
女物

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頭は分かってても、心は分かってくれない。

頭は分かってても、心は分かってくれない。

デート帰宅〜。

めっちゃ気遣ってくれるし、優しい人だった。
これからも一緒にいたら楽しいんだろうなとか思った。
連絡もマメだし。
寂しがり屋な私からしたら、たくさん構ってくれるの嬉しい。

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でも、でも。
私は、なんで違う人を思い浮かべてるの。
無意識に頭によぎってる。
なんで、どうして。

もう忘れるんだってば。
浮気するやつなんて最低だって。
最低でクズじゃん。
しかも

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明日、デートしてくる。

明日、デートしてくる。

明日、久しぶりにデート。

フッ軽のドライブとかご飯とかじゃなくて、ちゃんと前々から予定決めてたやつ。
楽しみすぎる。

唐突に「今日夜ドライブ行こう?」「今日ご飯食べいこ」
とかよりも、数週間後とかの予定を約束してくれていた方が大切にされてる感があって好き。

何より、その約束の日まで待ち遠しいこの感じが好き。
スキンケアとかも気合い入れちゃったりなんかしちゃって。
ネイルも変えちゃったりなんか

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さみしくなった。

さみしくなった。

唐突に寂しくなった。

その理由は分かっている。
東京にいたはずのいとこがいなくなっていた。
連絡をしてみたら、地元に帰ってきて彼氏と同棲をはじめたらしい。

仕事も恋愛も上手くいっているいとこが羨ましかった。
劣等感に支配され、最低最悪な性格になりかけるくらいに。

私たち、幸せになれる日が来るのかな。

今、私の隣には誰もいない。
ひとりぼっちで、毎日生きるモチベを探して生きて、仕事をしてる。

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本音は、寝ぼけた朝と酔ったときに

本音は、寝ぼけた朝と酔ったときに

朝、しっかり目が覚めてない状況で好きな人に連絡を返してしまった。

頭が回ってなくて、いつもよりど素直なことを言ってしまっていた。

「さみしい」ってひとこと。

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いつもならツンツンしてるふりをしている。
本当は、誰よりも寂しがり屋で甘えたがりだから。
それを隠すようにツンとしてしまう。

あと、付き合ってもない人に甘えすぎるのは重いのかなって。

でも、人にここま

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恋のきっかけ

恋のきっかけ

恋に、出会いのきっかけなんてなんでもいいのかもしれない。

出会いは、不純だった。
私だって最初、都合のいい相手としてみていた。
寂しい時にかまってくれればいいな程度。
一線を超えていないけど、君はそういうことを望んでいただろうし。

毎日くだらないことをたくさん話すようになった。
電話も苦手と言っていた君は、出会って3ヶ月経った時にしてくれた。

なのに、私はいつの間にか都合のいい相手じゃ嫌にな

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恋という勇気が私にはまだない

恋という勇気が私にはまだない

「話し足りない。まだ話そうよ。かまって〜」

今思えば初めてだったなぁ。こんなわがまま言えたの。
好きとか意識してなかったから言いたいことを言えていた。

「もうたくさん話したじゃん。また明日話せるから笑」
「おやすみ」
君にそう言われた。

当たり前に明日も私を視界に入れていてくれることが何より嬉しかった。

明日も生きよう。

遠足の前日みたいに、朝に来るのが待ち遠しかった。
こんなに寂しくな

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