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さみしくなった。

唐突に寂しくなった。

その理由は分かっている。
東京にいたはずのいとこがいなくなっていた。
連絡をしてみたら、地元に帰ってきて彼氏と同棲をはじめたらしい。

仕事も恋愛も上手くいっているいとこが羨ましかった。
劣等感に支配され、最低最悪な性格になりかけるくらいに。


私たち、幸せになれる日が来るのかな。

今、私の隣には誰もいない。
ひとりぼっちで、毎日生きるモチベを探して生きて、仕事をしてる。
自分で自分のことを褒めて、撫でて、自己肯定感を上げている日々。

さみしい。

そろそろ好きな人のために頑張りたい。
好きな人との予定をモチベに頑張れる日々がほしい。

隣に誰かいてくれて、帰る場所がある。
そんな日がいつか来てくれるかな。

私の今の頑張り方はあってるのかな。

結局、私は幸せになれない。愛せれない。
そんな感情がチラついて、殺されそうになる。
頑張ることも、生きることも諦めてしまいたくなる。

ここまできたのに。
死にたくなる日ばかりだったけれど、そんな日は少なくなった。
それより、楽しめるようになった。
未来を見れるようになった。

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花火が打ち上がっている時、大勢の人が夜空の花火だけを見つめている。
そんな中、1人だけでも私のことを見つめていてくれてもいいのに。
なんて、思った。

純粋に花火も楽しめなくなってた。


いつか、花火一緒に行って楽しもうね。
大丈夫、あなたは幸せになれるし、愛される人だよ。
そうやって洗脳なみに自分に言い聞かせてる。

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