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2023-2024トルコ&キプロス旅行(2) 旅の準備&基本情報

今回の旅の基本情報についてまとめます!
旅行前の準備や心構えが楽になる情報をまとめました!


治安について

身の危険を感じることもなく、楽しく観光できました!
もちろん、このエリアちょっと雰囲気悪いなとかありますが、困ることはなかったです。
情勢不安定国の国境沿いエリアや特定のエリアをのぞいたら、基本的には安心できるんじゃないかなと思います!(もちろん、夜遅くの行動を控えたり、最低限の注意は払うのを前提に)

服装について

トルコは地域によって気候が異なります!!

【12月-1月の服装について】
エリアごとに解説します!!

①イスタンブール
特徴:日によって気温差があるが、湿度があるため、底冷えはしない。
服装:ヒートテック、気温に応じて薄手の長袖or厚手の長袖、ライトダウン
コメント:厚めのダウンはいらない!体温調節しやすいように、薄手のダウンとマフラーがおすすめ!

②イズミル・セルチュク周辺
特徴:最高気温は15度とか。朝晩は若干冷えるが、冬も温暖。
服装:薄手の長袖、朝晩は上着必須
コメント:ヒートテックも脱ぎました。

③パムッカレ
特徴:朝晩冷えるが、温暖。イスタンブールとセルチュクの真ん中くらいの気温だった。
服装:薄手の長袖、ヒートテック、朝晩は上着必須
コメント:パムッカレで長い道のりをウォーキングしたら暑かったー!昼間は半袖の人もいた!

④カッパドキア
特徴:朝晩はとくに冷える!昼間は東京の冬レベル。
服装:厚手の長袖、ヒートテック、厚手のコートやダウン
コメント:早朝に気球に乗るなら、防寒対策必須!マフラー手袋、カイロもお忘れなく!

⑤アンカラ
特徴:曇りが多い。気温は東京の冬に1番近い。
服装:厚手の長袖、ヒートテック、ライトダウン以上の上着
コメント:気温は東京の冬に1番近いが、湿度がある分底冷えはしません!

⑥キプロス
特徴:朝晩は冷える。昼間は温暖。
服装:薄手の長袖、ヒートテック
コメント:朝晩は上着必須!イズミル・セルチュク周辺と気温は近いかも。

おすすめの持ちもの

行く地域にもよりますが、あった方がいいもの紹介します!!
⚫︎手袋
⚫︎マフラー
マフラーはモスクに入る際に頭を覆うのに役立ちます!
⚫︎カイロ(足用)
カッパドキアへ行くなら必須!
▲レインコート
ひどい雨の場合もあるので、あれば楽かも
▲靴の滑り止め
私は雪に遭遇しなかったですが、雪が積もることもあるそうなので、持って行った方が安全!
スニーカーに装着できるタイプなら、大きな荷物にならないです!

両替

空港で少し両替→イスタンブール市内で両替が1番お得!

ネットでグランドバザールでの両替がよくおすすめされてたので、私はこちらで両替しました!
店名:Erbaa Döviz
Googleマップ住所:Beyazıt, Çadırcılar Cd. No:199, 34126 Fatih/İstanbul, トルコ

SIMカード

空港のSIMは鬼高い!!!
市内と空港で、2倍は価格差あり!
できれば、市内で買うのがおすすめ!

イスタンブール空港には、VodafoneとTurk Telecomと大手キャリアのショップがあり、どちらも価格と容量に大きな差はないです。
トルコはハイパーインフレにつき、どんどん値段が変わってくので、空港購入ならショップにある価格表で確認してみてください!

ホテル事情

⚫︎利用した予約サイト:booking .com、agoda
⚫︎宿泊ホテルのタイプ:1人1部屋/バストイレ付きホテル
⚫︎価格:1人旅の場合、1泊5000円〜8000円程度で、アクセス良好&清潔なホテルに泊まれます
⚫︎補足:イスタンブールは質の悪いホテルも多いので、ホテル選びに注意!
1泊3000円程度の宿もありましたが、口コミ見てやめました。

予約サイトやGoogleMapの口コミで「虫が出る」「盗難があった」は個人的に避けた方が良い思ってます。
Gがでる、蟻や蚊について指摘する口コミは、ほぼ100%本当です。その口コミがあったら、出現します!
やつらは簡単にはいなくなりません!


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