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『支援付き住宅 大阪釜ヶ崎の状況』認定NPO法人抱樸noteより(その1)
釜ヶ崎には、また西成には敷金・礼金・保証人無しで入居できる部屋がけっこうあります。居宅保護を申請する方が多いので、貸主・仲介業者が対応してきたのだと思います。
良いものから悪いものまでいろいろなサポート(なかにはサポートと言えないものもあるかもしれない…/そして何が良いサポートで悪いサポートかを決めている基準もいろいろかもしれない)を貸主・介護事業所・支援団体がしています。
そんな福祉の
『農業分野の仕事づくりを釜ヶ崎で!』ご挨拶より
2019年の12月に開催した講演の集いでのはじめのご挨拶です。1年以上経ってほとんど進展がありませんが、大阪で新型コロナの緊急事態宣言が一旦解除される時期に、そろそろこれからすべきことを思い出しておきたいと思い、アップいたします。
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皆さんこんばんは。釜ヶ崎支援機構の松本と申します。今日は「始めの挨拶と締めくくりの
ホームレス状態と特別定額給付金
新型コロナ・ウイルスの影響で起きている困窮状態や生活の逼迫を緩和することを目的に特別定額給付金の支給を国が決め、手続きが開始されました。
本人確認書類・住民票と住所・銀行口座、どれもが、ホームレス状態で生活する人が持ちづらく、失いやすいものです。もしこのまま、国・自治体による給付の運用の緩和が行われなければ、ホームレス状態で生活している方に、たくさん給付を受けられない事態が生じることでしょう。