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旅好きが選ぶ!今行きたい国ランキングBEST15 2022年12月【海外編】

みなさまこんにちは。
TABIFLEEEEEK(タビフリーク)運営のkuniです。TABIFLEEEEEKも3年目に突入しようとしています。メンバー同士の交流や情報交換をはじめ、リアルで会うこと、旅をするメンバーも出てきており、運営一同うれしい気持ちでいっぱいです。

いよいよ2022年も残りわずか、海外旅行を解禁されている方も出てきています。さてこのタイミングでみなさんどこへ行きたいのか!という気になるアンケートを実施してみましたのでぜひご覧ください。

旅好きが選ぶ!今行きたい国ランキング

サロンメンバーのみなさまが選んだ、今行きたい国のランキングをご紹介します!旅好きのみなさんが大好きな国なのできっと間違いがないはず!

15.エジプト

いきなりアフリカのラインクイン。旅好き、旅慣れたメンバーならではのセレクトで心躍ります。アフリカからはモロッコ🇲🇦・チュニジア🇹🇳・ケニア🇰🇪・エチオピア🇪🇹・ナミビア🇳🇦・南アフリカ🇿🇦などにも票が入りました。決して日本から近い国とは言えないですが、歴史の深さで言えば、この国は必ずおさえておきたい場所と言えます。

エジプトに行きたい理由としてやはり多かったのが「ピラミッド」。歴史的に多くの方が研究していますが、まだ謎だらけのピラミッド。一番古いものでは紀元前2630年頃にまで遡ります。どうやって?なんで造られた?2022年現在、王の墓という説も違うのでは、という見解も出てきていますね。4000年以上も前の建造物が美しく残っているその姿を生でみたい!という方はやはり多いようです。

14.グアム・フィンランド・スイス

同率で3か国が選ばれました!

グアム
日本から一番近い南国リゾートと言われるグアム。成田・関西・中部・福岡からアクセスができ、フライト時間は約4時間です。グアムは空港から街中まで近いというのも嬉しいポイント、着いたらすぐにビーチへ向かうことができます。ダイビング🤿、シュノーケリング🐠、ゴルフ⛳️、サンセットなど目的は様々です。オンザビーチのホテルで目覚めた朝は、波音に癒される早朝散歩なんていかがでしょうか。

フィンランド
一生に一度はみたい絶景"オーロラ"
が出現するスポットとして人気が高い北欧。オーロラを目的とする旅先ではフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、グリーンランド、カナダなどパラパラと票を稼ぎました。北欧は比較的早い時間帯にオーロラを観ることができるのが特徴です。またオーロラだけではなくアイスホテル滞在や犬ぞり、ガラスイグルーからの鑑賞など冬らしいアクティビティも楽しめます。日本へ向かう帰りの飛行機からオーロラが観られる・・というラッキーなこともあるそうですよ。

スイス
アイガー、メンヒ、ユングフラウが連なる壮大な景色に身を置きたい。開放感溢れる夏のスイスが注目を集めました。登山鉄道への憧れもありますね。中には韓国ドラマ「愛の不時着」を観てユートピアのようなあのシーンに行きたい!と思って憧れを持っている方も。スイスは物価が高い国と言われていますがスイスでしか観ることができない絶景に出会えるなら価値が非常に高いです。スイス名物のチーズフォンデュやチョコレートもぜひ本場で味わいたいですね。

11.オーストラリア

南半球に位置しているため日本とは季節が逆になります。自然豊かで人が温かく、一度住んだらもう帰れない。病みつきになって住んでしまう方が多いオーストラリア。コアラ、カンガルー、クオッカ、ウォンバットなどここでしかみられない固有動物も生息しています。
オーストラリアの国土は日本の約20倍ですが、内陸部は人がほとんど住んでおらず、海岸に沿って街が栄えています。そしてウルル(エアーズロック)、グレートバリアリーフ、ピナクルズ、オペラハウス、誰もが聞いたことある!行ってみたい名所がたくさんある国。州によって全く異なる魅力があるので長期旅で時間をかけて巡ってみたいですね。

10.シンガポール

世界で一番クリーンな国といっても言い過ぎではないほど街中が清潔で観光がしやすい国。アジアらしい中華街、都会的な金融街、最先端なマリーナエリアなどさまざまな顔があり、セントーサ島へ行けばビーチも楽しめます。もちろん遊べるスポットもたくさん、動物園・植物園・夜のライトショーなどエンターテイメントも豊富です。移動はTAXIがお得で便利なので動きが取りやすいのも魅力の一つです。ホテルはぜひマリーナ・ベイ沿いの夜景の見えるラグジュアリーなホテルはいかがでしょうか。

そしてシンガポールが国を挙げて盛り上げる一大イベントであるF1。ファンの熱い票ももらいました。興味ある!という方はこちらも記事もご覧ください。

9.トルコ・ボリビア

またも同率2か国です!

トルコ
遺跡・宗教・食文化など掘り下げれば掘り下げるほど魅力溢れるトルコ
。「オスマン帝国外伝」のドラマで再びトルコブームが起こってから数年、まだまだ熱は冷めやらないようです。世界遺産であるパムッカレやカッパドキアも惹かれますが、イスタンブールだけでも数日は欲しいほど。

ボリビア
絶景の代表格"ウユニ塩湖"
。世界一周してきましたー!という方は必ずといっていいほどここ、ウユニ塩湖を訪れていますね。ここをきっかけにリフレクションの美しい絶景がよりフォーカスされた感じがします。さらに月の谷ヴァレ・デ・ラ・ルナ、太陽の島コパカバーナ、天空の湖チチカカ湖、世界遺産を擁するサンタ・クルスなどウユニ塩湖以外のスポットにもみなさん注目されています。そしてコロナ禍で参加されたオンラインツアーで出会った"アルパカ一家"に実際に会いたい!というメンバーさんもいらっしゃいました。まさに異文化体験ができる国の1つです。

7.アメリカ

もはや高嶺の花になっているのでは!?と思ってしまうアメリカ。(2022年12月時点 1$=136円) ですが、どんなに物価が高くても憧れの地には変わりないですね。最先端カルチャーが生まれるNY、夢を抱いて訪れるL.A.、エンターテイメントの街ラスベガス、豊かな空気が流れるサンフランシスコ、ビーチリゾートマイアミ、ジャズ発祥の地ニューオーリンズなどなど、州によってそれぞれ違った魅力がある国なので何度訪れても新しい発見があります。

そして日本の宝!大谷翔平選手が活躍するエンゼルスの試合を観る、ディズニークルーズで周遊、シルク・ド・ソレイユを観たいなど目的を持った旅も人気を集めている理由です。常に最先端をいくアメリカの動向に今後も注目です。

6.UAEドバイ

憧れが詰まった街!UAEドバイが6位に食い込みました。石油大国お金持ちの国!というイメージそのまま観光開発が激しく、次々と世界一が生まれています。有名なところでは、世界一高い建造物「バージュ・カリファ」、世界最大の噴水「ザ・パーム・ファウンテン 」、世界最大の額縁「ドバイフレーム」などをご存じでしょうか。2021年には世界最大の観覧車「エイン・ドバイ」が誕生しました。

ますます想像を超える驚きを感じさせてくれるものが生まれそうですね。夏は大変暑い国ですがラグジュアリーなホテルがお手頃に泊まれるということもあって、実はおすすめのシーズンです。

5.ドイツ・イギリス・イタリア

ヨーロッパ3か国が同率です!個性が違う国々迷ってしまいますね。

ドイツ
自然豊かで、なんと10ヶ国(デンマーク、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、チェコ、ポーランド)に隣接しているドイツ。鉄道やフライトなどアクセスも抜群なのでヨーロッパ周遊旅行の起点としてもうってつけのロケーションです。歴史的建造物が美しい状態で保たれているのも魅力の1つでです。ノイシュバンシュタイン城🏰、ケルン大聖堂など歴史・建築・文化について学びを深めてから訪れるとまた一層感動が深まりそうです。

イタリア
中国と並び世界一世界遺産が多い国イタリア。国土としてはほぼ日本と同じですが、とにかく見所が渋滞しています。知らない人はいないのではないかという王道でいえばローマ、フィレンツェ、ヴェネチア、ミラノでしょうか。景色・建築物はもちろんのこと、何を食べても美味しいイタリア!パスタにサラダにスイーツに「Buono〜😚👈」ですね。

他にもピサの斜塔や青の洞窟があるカプリ島、映画の舞台で一躍有名になったアマルフィの海岸やポンペイ遺跡など見どころを上げればきりがないです。どの町も魅力的ですが、個人的にはカラフルな建物と美しいビーチが広がるチンクエテッレを訪れてみたいです。

イギリス
ファッション・アート・音楽・小説、あらゆるルーツがある国イギリス。裏道1つとっても渋い!とにかくかっこいいお洒落な国です。湖水地方やコッツウォルズ、エディンバラなどのロンドン郊外もまた、イギリスらしさを感じられていい雰囲気の街が多くあります。

サッカー大国でもあるのでサッカー観戦やミュージカルなどエンターテインメントも楽しみたいですね。少しお洒落をして出かけたい国の1つです。

2.ハワイ

ハワイは国ではありませんが、堂々の票を集めましたのでランキングに入れさせていただきました。選ばれた理由もやっぱりハワイ。憧れだから。など漠然とハワイは楽園!最高!というイメージをもたれていることも改めてわかりました。そしてハワイに何度も行かれている方からは熱烈なハワイLOVEも感じます。言葉では表しにくい独特のハワイにしかない空気感が理由かもしれません。

ワイキキビーチのあるTHEハワイのオアフ島はもちろん、キラウエア火山やマウナケアの星空鑑賞が楽しめるハワイ島や、ノスタルジックな雰囲気を感じられるマウイ島、手つかずの大自然が楽しめるカウアイ島など、島それぞれが魅力的なのでオアフだけで終わらせるのはもったいないですね。やっぱりハワイ!と言われる所以はぜひ訪れて確かめてみてください。

1.スペイン

中国、イタリアに続き世界遺産が多いスペイン。スペインと聞いて出てくるワードは建築家ガウディ、サッカー、ピンチョス、ビーチあたりでしょうか。なんと言ってもバルセロナにあるサグラダファミリアは誰もが知る有名な建造物ですが、ついに2026年完成予定!?ということで今しか見れない姿を観に今日も明日も多くの方が訪れています。そしてマドリード、バルセロナだけで旅を終えてしまうのは勿体無い。また違う文化に触れることができるアンダルシア地方、トレド、バスク地方などにもぜひ足を伸ばしてみて欲しいです。

さらに、スペインといえば離島です。イビサ島、マヨルカ島、メノルカ島などなどとにかく自然の美しさを堪能できる島が多く存在します。中には人数制限で1日78人しか入ることができない秘島も。個人的には紅の豚の主人公ポルコの隠れ家のビーチにいつかは!と思っていますが・・・(舞台はギリシャ・ザキントス島と言われています)似ている雰囲気の入江がスペインにはたくさん存在します。スペインへ、今すぐ飛んでいきたい!ですね。

まとめ

長尺となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。世界は魅力に溢れてる!みなさんが自由に旅をし、発見をし、新しい出会いをたくさんしていただけることを願っています。

2021年5月頃にも行きたい国!好きな国ランキングの記事を掲載させていただいております。どう変化したのか、ぜひこちらもご覧ください。

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