ついつい楽な方に逃げてしまうことをやめたい人へ
【1分で読めて意味のある情報】
にしようとしたら、3分の記事になってしまいました。
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「ついつい楽な方に逃げてしまうこと」について書いていきたいと思います。
✅楽な方にすぐ逃げる自分身への自戒を込めて書いていきます。
子どもも大人も、誰もが同じような面があると思いますので、参考にしていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①なぜ逃げてしまうのかなんて分からないんです
ついつい楽な方に逃げてしまうことをやめたいなと考えて今回の記事を書いています。
まずは、なぜ、すぐに楽な方に逃げてしまうのかについて考えて改善方法を模索していきたいと思います。
ちょっと考えたのですが、私の場合、
✅正直よく分からない
という気持ちです。
多分、なんとなく楽な方に流れているのだと思います。
だって、その方が楽なんだもの。
相田みつをさんの「人間だもの」みたいな…
ハッ!!!!
これでは、全く先に進めないじゃないですか。
まずは、改善の方向性を探るべく私のなんとなくを分析してみたいと思います。
②なぜ私はなんとなく楽な方に逃げるのだろうか
なんとなく楽な方に逃げる私には、どんな気持ちがあるのでしょうか。
紙に書き出してみたものをまとめてみます。
✅私がなんとなく逃げるのはなぜ?
・やるのがめんどくさいから
・やった方が良いのは分かるけど気がのらないから
・娯楽などの誘惑に負けているから
・どうせ成果なんて対したことないと心のどこかで思っているから
細かいのは色々あったのですが、大体まとめると以上のような感じになります。
なんとなくと一口に言っても、色んな背景がありそうです。
また、やろうとしていることや時と場合によって、上記の理由のどれが一番強く作用するかは違うのだと思います。
しかし、ここまで分かれば、手の打ちようもあると思います。
ついつい楽な方に逃げてしまうことをやめたい人は、
✅まずは、なぜ自分がついつい逃げてしまうのかということについて考えてみる
と良いかもしれません。
私の場合は、「なぜ?」を考えてみたら次に進めましたので、ぜひ試してみてください。
では、最後に「どうしたらついつい楽な方に逃げないように自分をコントロールできるのか」について考えていきたいと思います。
③楽な方に逃げる対策その1「環境を整える」
私自身を分析して出たことを元に改善方法を考えていきます。
・やるのがめんどくさいから
・やった方が良いのは分かるけど気がのらないから
これらについては、もう自分の幼い頃からの性質というか性格というか悪癖のようなものですね。
無策でいれば、こうしたなんとなくに飲み込まれるのは、明らかです。
多分、気がのらない原因もめんどくさいからだと思います。
では、どうしたらめんどくさいを乗り越えることができるのか。
私の場合は恐らく下記の方法が有効だと思います。
✅とりあえず始める。後のことはそれから考える
✅日常的にやりたいことの場合、始めるまでの工程をできる限り減らす
どちらも、「作業を始めるため」という目的で考えました。
とりあえず始めるにしても、始めるまでが大変だとめんどくさい気持ちに飲み込まれてしまいます。
あっさりと。
ですので、
✅なるべく手軽に始められるように自分の環境を整える
ということが大切になりそうです。
実際に、記事を書きやすい環境を整えたおかげで、こうしてずぼらな私でも毎日更新を実現できています。
環境を整えるのは、効果だと思います。
④楽な方に逃げる対策その2「娯楽は最後」
・娯楽などの誘惑に負けているから
AmazonプライムやYouTubeなどは、なんとなく見始めるとそのまま脳がとけてたんじゃないかってくらい長い時間見てしまうなんてことがあります。
これはもうしょうがない。
だって、面白いんだもの。
抗う術はありません。
私の場合、一度見始めたが最後、見られるだけ見ちゃうタイプなので始末に負えません。
生活経験から、今の私にはこれに対応する策は1つしかありません。
それは、
✅やると決めたことを終える前には見ない
というシンプルな策。
見始めた瞬間、負け確定なのです。
見ないしか選択肢は残されていないわけです。
ですが、みたい時だってある。
わしはダイの大冒険が見たいんじゃ…
だから、
✅全く見ないのではなく、「娯楽の時間」をご褒美にする感じで生活に位置付ける感じ
にしていくように改めて心掛けていきます。
私と同じようになんとなく見始めて時間が沢山すぎていたという方も多いのではないでしょうか。
当てはまるといいう方、娯楽はご褒美にとっておきましょう。
デザート(娯楽)は最後というわけです!
⑤楽な方に逃げる対策その3「自分を励ます」
・どうせ成果なんて対したことないと心のどこかで思っているから
私、ついつい楽な方に逃げる時、これを言い訳にしていることがあります。
恥ずかしい話ですが、こういうネガティブな感情を都合よく言い訳に使ってしまっているのです。
ですが、正直、成果が出なかったり、見えなかったりすると「やっていて意味あるのかな…」と思うことも事実です。
noteを書こうとする時、これを言い訳にして、朝から昼頃までふて寝してた過去もあります。
そんな私ですが、落ち込んでいる時やふてくされたような気持ちになっている時に、なんとか立ち直って行動できたという経験もあります。
その時のことを思いだしてみたら、1つ、効果的な方法が思いつきました。
それは、
✅「声に出して、自分を励ますこと」
です。
noteの執筆でしたら、
「なんとか毎日書いている自分、すごい。今日も乗り切れるぞ。やるぞー!」
「これくらい、今の自分にはなんてことない。経験があるじゃないか!」
といいた具合です。
こうして書いてみるとかなり恥ずかしいですが、辛い時やってました。
でも、恥ずかしい分、すごく効果があります。
今回、こうして改めて書いていて思いますが、これで自分を励まして乗り越えたことは結構沢山あるように感じます。
私は、今までなんとなく使っていましたが、
✅日常的に自分をコントロールするために活用できればすごく良さそう
です。
「声をだして自分を励ます」もぜひ試してみてくださいね。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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