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衣替えをするたびに、洋服の持ち方を考えさせられる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「衣替えと洋服の持ち方」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


大事に着るものとシーズン毎に買い替えるもの


洋服の取捨選択が少しはできるようになってきたのですが、いまだに衣替えをするときは、「これどうしようか…」と考えることがあります。

大事に着ているもの(翌年もまた着る予定のもの)とシーズン毎に買い替えるものを作るようにしたのですが、何だかこう「まだまだ着れそうだな」という気持ちになってしまいます。




泣く泣く捨てようとするのですが、なかなか思い切れずにシーズンを越えて、結局着ないというパターンにはまるなんてことは過去に幾度もありました。

最近は、そうならないように、肌着や下着などは、自分でルールを決めて買い替えるようにしました。

また、ちょっとしたTシャツ👕やパンツ👖も同様に頻度を決めて買い替えています。

大分スッキリしてきましたが、心のどこかでまだ名残惜しいような気持ちがあります…

多分、まだ数年はこういう気持ちと向き合うことになりそうです。




買い替えることを念頭に整理整頓をしていると、意外と手入れしながら着ていくものって多くはないのだなということに気がつきました。

そのことについてちょっと書いてみたいと思います。




お手入れしながら大事に着るものって多くはない気がする。


私は、ズボラな傾向にあるので、たくさんの洋服や手入れが難しいものをしっかり管理することができません。

そのため、着数を絞ってからは、洗ったり、お手入れが楽なものを選んでいます。

清潔感があり、年相応の小綺麗さを出したいので、綺麗に管理できるものにしている感じです。

そういう条件をクリアできて、尚且つ気に入るものとなると結構数は限られるのだなと思いました。




あなたは、お手入れしながら大事にきている服ってどれくらいありますか?

私は、暑い季節ものは数着、寒い季節のものも両手で数え切れるくらいです。

少しずつ吟味しながら、調整していきたいと考えています。





捨てるのがやっぱり名残惜しいけど…入れ替えは必要


今回、衣替えをして、何着かさようならした洋服がありました。

気に入って買ったわけですし、実際に来ていたものですから、少なからず愛着はあります。

でも、もう着ないのに持っておくわけにもいきません。

名残惜しさはありますが、新しいものを取り入れて、気持ちよく過ごしていくために前向きなお別れをするようにしています。




捨てるって、勇気のいることですよね。

必要になったらどうしようとか、もったいないなとか、そういう気持ちと向き合って、納得しないといけないわけですから。

私は、新しい一歩を踏み出すための「捨てる」と考えて整理をつけるようにしています。

洋服に限らず、「捨てる」とか「やめる」が新たな風を吹き込むことにつながることもあると思うのです。

「捨てる」や「やめる」は、積み重ねとはまた違った一歩になると感じます。




ただの衣替えですが、こうして広げて考えてみると少し楽しくなりますね。

やるのはちょっと億劫ですが、衣替えは、持ち物や考え方を定期的に見直すにはちょうど良いことだと思いました。

まだの方は、ぜひ取捨選択を楽しみながら衣替えしてみてはいかがでしょうか。




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