雪が降った時に思うことが変わった
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
各地で雪が降ったというニュースが流れていたようですが、皆様の住んでいるところはいかがでしたでしょうか。
私の住む地域でも少し雪を見ることができました。
雪を見ながら、子どもの頃と今では雪が降った日に思うことがずいぶん変わったなと感じました。
そんなわけで今日は、「雪が降る日に思うこと」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①子どもの頃の雪の日
子どもの頃の雪の日は、
✅たくさん積もれー!!
とひたすら願っていた気がします。
とにかく雪遊びがしたいという気持ちでいっぱいでした。
その辺の雪をかき集めて巨大かまくらを作ったり、滑り台を作ったりして遊ぶのを心底楽しみにしていた気がします。
親に頼んで、カセットコンロで湯を沸かし、かまくらでカップ麺を食べるというイベント?をよくしていました。
幼い頃の私にとって
✅雪が降る日=すごく楽しみな日
だったのです。
年齢を重ねた今の私はどうか、ちょっと振り返ってみました。
②今、雪が降った日に思うこと
いつの間にか、私にとって
✅雪が降る日=面倒な日
に変わってしまったように思います。
何をして遊ぼうかワクワクしていた幼少期と違い、
・車の運転がしにくくなって出勤が大変だ
・学校で校庭が使えないし、子どもが怪我する可能性も上がるな
といったことをよく考えてしまうようになりました。
確かにこれらは考える必要があることなのですが、なんかつまらない大人になったなぁとふと先日、感じたのです。
雪景色を眺めたり、子どもと「どんな雪遊びをしようかな」と考えたりした方がもっと雪の日を満喫できるようことに改めて気づきました。
✅物事をどう捉えるか、そして自分がどう考えてどう行動するかをこうしたタイミングで考えることは、毎日を楽しむために大切なことだと雪を見ながら感じました。
面倒だなと一時期感じていた雪の日。
これを機に、雪景色を見たときは自分の考え方や行動を見直す機会にしていきたいと思います。
純粋に綺麗な景色を「綺麗だなぁ」と楽しめる心と時間のゆとりを忘れないようにしたいです。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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