デジタルデトックスをしてみた話

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「デジタルデトックス」について書いていきたいと思います。

夏にダラダラとスマホを見過ぎしまっているなぁと感じている方に特におすすめの内容ですので、ぜひ目を通してみてください。

目次は、以下の通りです。

デジタルデトックスとは？

最近、またスマホを見ている時間が増えているなと感じました。

そこで、デジタルデトックスしてみようと思いました。

なんとなく知っている言葉ですが、「デジタルデバイスを使わない時間を作るって意味だよね」くらいに思っていました。

そこで今回、改めて調べてみました。

調べてみたら、デジタルデトックスジャパンという一般社団法人があって驚きました。

そこでは、

デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。

デジタルデトックスジャパンさんのHPより引用

と紹介されていました。

私はデジタルデバイスとの距離を置くくらいにしか思っていましたが、ストレス軽減やコミュニケーションや自然とのつながりに集中するという意味合いもあるようですね。

なんとなく知っていることも改めて調べてみると発見があるのは毎度面白いなと思います。

調べたことを含めて、早速、デジタルデトックスを改めて試してみます。(現在、朝)

デジタルデトックスをしてみた結果

はい。

朝、自分で勝手にデジタルデトックス宣言をして、一日過ごしてみました。

記憶を辿りながら、時系列で書き記していきたいと思います。

まず、早速感じたのは「自分は四六時中デジタルデバイスをつかっていたのだな」ということです。

今日は休みだったということもありますが、スマホ触ったり、PCやったりしている時間が圧倒的に多いことを改めて感じました。

休みの日にどこかに出かけない時は、大体の時間が、本を読むか、スマホみるか、パソコンやるかの3択になってしまっていたようです。

本を読み始めたのですが、疲れてきたので、寝ました。

デジタルデトックスとは…という感じですが、まぁ寝てしまったものはしょうがありません。

家族と少し話をして、料理タイム。

ちょっとしたものを作ってのんびり食べました。

料理している時や食べてる時もアニメや動画をみていたので、純粋に料理や食事を楽しめてよかったです。

散歩に出たいなぁと思いましたが、あいにくのお天気だったので、断念。

また読書を始めました。

読書に疲れてきたため、休憩がてら掃除や靴の手入れをしました。

やり始めると色々と気になるもので、整理整頓も合わせて開始。

いつのまにか夕方になっていました。

キリのいいところで整理整頓をやめて、お風呂タイムにしました。

Kindleとスマホを封印しているので、ぼーっとお風呂に入りました。

何もせず、しずーかな空間でお風呂に浸かるのもいいですね。

その後、ご飯を準備してゆっくり食べて、今に至ります。

改めて一日を振り返ってみて感じるのは、「余計なストレスがない」ということです。

休みで出歩かなかったというのもありますが、変に人と比べてしまったり、物欲を刺激されたりせず、のんびり過ごせました。

常に色々な情報に触れられることや人と繋がれることは便利でもありますが、その分、相応の負荷もついて回るのだなぁと実感しました。

また、家のことや自分の身の回りのことに気が向くなとも思いました。

スマホやPCに意識がいきすぎていて、自分の身の回りのことへの意識が薄れていることも再認識しました。

週に一回くらいはこんな時間があってもいいのかもしれません。

これから、週一目安でデジタルデトックスタイムを設けてみようかなと思います。

今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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