1年間noteを続けてきて思ったこと
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
ぜひ、この記事を読むのに、みなさんのお時間を少しだけいただけると嬉しいです。
この記事は、
💥noteや何かの取組を継続してみようかな?と考えている人
💥とりあえず継続しているけど、続けるとどうなるのか知りたい人
💥続けていてどんなことを感じたのかちょっと興味のある人
に特にオススメの内容です。
この記事を投稿するのに悩みに悩んで、朝を迎えてしまいました😇
いつもつらつら書いているのですが、こんなに何度も記事を書き直したのは初めてです😌
とりあえず1年続けてみようと思って始めた自分。
なんだか、これを書いたら自分のnoteの旅路が終わってしまう気がして、なかなか投稿できませんでした。
そのあたりの気持ちを込めながら、1年継続して得たことについて、今回の記事を書いていきたいと思います。
目次は以下の通りです。
1⃣物事を継続できなかった自分が変わった
🗨私が継続に必要だったのは、粘り強さだった
何度か書いていますが、私は、
✅とにかく同じことを続けるというのが苦手なタイプ
でした。
三日坊主するにもかなりエネルギーを消費する始末
それくらい継続して何かに取り組むことが本当にダメなタイプ。
自粛期間、堕落した生活を送る気配を感じて、何となく始めてみたnoteでしたが、書くことの面白さを感じて、ここまで、続けることができました。
私の場合は、三日坊主を卒業するのに必要だったのは、よく言われる「環境」や「仕組み」ではありませんでした。
今だから分かりますが、
✅必要だったのは、粘り強さ
でした。
結局いつも、私は
✅「まぁいいや」といってやめちまうタイプだった
のだなということに気付けました。
極端に言えば、私は根性が足りなかったと思うということ。
いくら「環境」や「仕組み」を整えた所で、キツイ場面はやってきます。
そこで、自分に負荷をかけることを避けていたのです。
「環境」や「仕組み」は継続をする上で、とても大切で有効な手段であることは実感できました。
しかし、つまるところ、
✅続けられるかどうかは、「自分がやる気出して行動できるか」
この粘り強さを発揮できるかが鍵な気がします。
✅いくら「環境」や「仕組み」を整えても、その気になれば、逃げ道はいくらでもあります💡
この一年、何度か、逃げ道をチラ見してはやめてというのをしました🙄
そこで、やれるかどうかは、もはや気持ちの問題だと私は感じました😌
何度か葛藤を乗り越える中で、毎日少しずつ、コツコツ積み上げていく力をレベルアップさせることができた
のではないかなと感じます💡
呼吸とか瞬きとか以外、何も継続できなかった自分でしたが、
✅続ける中で、積み上げる力を身に付けられた
のはなんとも面白いことです。
苦手だから、継続を避けてきましたが、
✅苦手だけど身に付けたいなら、苦手なことに飛び込んで試行錯誤する
のもまた、1つの有効な手段だなと感じることができました。
※物事によりけりだとは思います。
この一年で少しずつ、自分を変える行動をして、行動するための力を伸ばすことができました。
そして、
✅苦手なことを試行錯誤しながら、前進するという経験ができた
ことが継続の苦手だった自分にとって大きな財産になったように感じています。
2⃣書くのが好きになった
✅noteを続けていて、私は自分の思いや考えを書くのが好きになりました。
最初の頃は、正直四苦八苦しながら、「こりゃキツいかも」と思っていました。
でも、1ヶ月くらいからでしょうか。
自然と書くのが楽しみになりました。
✅日常の気付きや学びが、何もしていなかった頃と比べると段違い
だということを感じたのです。
自分の変化があったことが楽しみになった一番の理由だと感じています。
未だに、書くのよりも私は話すのが好きです。
でも、以前は書くのが苦手で、できれば、したくないくらいの作業でした。
それが、一年後にこうも変わるとは驚きです。(笑)
人間、どうなるか分からないものですね😁
✅一年前の自分では想像できなかった状態にたどり着いた
ことは、noteを続けて良かったなと思うことの1つです。
ライティングスキルは、まだまだではありますが、自分の思いや考えを整理して書くことも少しずつ上達してきた実感があります。
「好きこそものの上手なれ」の言葉のごとく、書くのが好きになってからは、少しずつレベルアップに向けた取り組みも好んでやるようになりました。
子どもたちに日々接する仕事をしている自分としては、
✅行動を起こしたことによって、苦手なものが好きになることを経験したことはとても貴重な財産
になりそうです。
30過ぎて、初めてそうした経験をしたのは、ちょっと恥ずかしいです😇
しかし、この1年の経験を生かして、
✅「いつだって、一番若いのは、今日」
の精神で、これからも行動をしていきたいと考えています。
3⃣学びの機会が劇的に増えた
✅毎日のアウトプットを自分に課すことで、学びの機会が劇的に増えました。
これは、先ほどの書くことが好きなったことでも少しだけ書きましたが、何もしていなかったことと比べて、圧倒的に学びの機会が増えました。
以前の自分とは、日常のアンテナの立ち方が全然違います。
例えば、
・今まで、疑問に思わなかったこと
・もっと良くするためにはどうしたら良いのかということ
・本からの学んだこと
・子どもとの日常で感じていること
・教育に関わる情報のこと
等々、
✅今まで素通りしていた日常の気付きや思いにアンテナが立つ
ようになりました。
noteを書くという活動を始めたことで、アンテナが立ち、アンテナが立ったことで、思いや考えが湧きました。
そして、
✅思いや考えをアウトプットすることで、更に、思いや考えを深いものにできるようになった
と感じています。
✅アウトプットの機会を設けるだけで、自分の学びの機会は、劇的に増える
とこの一年で実感しました。
毎日でなくとも、週に1回等、自分にあったペースで定期的に発信をしてみると学びの機会が劇的に増えますので、とてもオススメです💡
4⃣辛い時にも続けてみて思ったこと
正直これは、書くか迷いましたが、ここに本心を記しておきたいと思います。
✅正直、辛い日は何回もありました。
・遊びたい日
・眠たすぎた日
・お酒を飲んだ日
・仕事が辛かった日
・疲労困憊で白目の日
・アニメが見たかった日
・どこかに出かけていた日
・毎日投稿をミスっていた日
等々、枚挙にいとまがありません😇
こうして書いてみるとよくやったなぁとしみじみ思います😊
✅色んな苦しい日がありましたが、そんな日は、私は根性でした(笑)
もう、こういう日は、「仕組み」とかうんぬんではありません。
ただ、根性でした。
白目向きそうな日は、机にかじりついている感すらありました(笑)
この一年は、チャレンジしてみたかったので、事前に書き溜めずに、その日に書くという謎の誓約を課していました。
そのため、朝起きれなかった日は、もれなく苦しむことになりました😇😇😇
このあたりは、さすがに今後、工夫したほうがいいかもしれないなと思うところです。
※
書き溜めていれば、「仕組み」で解決します。
そのため、根性に頼らずに済みます。
【私が根性ださなきゃいけなかったのは、記事の思いの鮮度を重視してみたかったためなのです】
でも、書き溜めずに、その日にやるということを一年できたのは、良い経験になりました✨
私が辛い時、根性をひねり出すためにしたことがあります。
それは、
✅自分の記事を楽しみにしてくれている人がいると妄想する
✅逃げ出さずに立ち向かって乗り越えた自分の姿を妄想する
というなんとも恥ずかしいことです。
誰も読んでくれないかもと思ったり、書いても意味ないやって思ったりしても、心がぽっきりいってしまうだけなことは分かっていました。
ですので、そんな時、私は一生懸命妄想しました。
✅旅人先生Xの妄想
「楽しみにしている誰かが笑顔になってくれる」
「辛いけど、この記事で喜んでくれる人がいる」
「もしかしたら、これで、刺激を受けて変わる人がいる」
ホント、恥ずかしいですが、こんなことを一生懸命妄想してました。
そして、実際に、スキしてくれたり、コメントしてくれたり、Twitterでメッセージをくれた人がいて、心底嬉しかったです。
✅辛い時は、嬉しすぎて、涙出ました
PC、見えませんでした。
自分の学びのために、書いていたnoteなのに、読んでくれる人がいることを妄想して頑張るってちょっと変ですよね。
私もそう思います。
でも、
✅人を頼って、自分の学びを続けること
✅応援してくれる人がいるから頑張れる時があること
を経験できて、一皮むけた気がします。
人に頼る妄想を通して、
✅一人でやっているという気持ちになっても、実際は、誰かが見守ってくれたり、応援してくれたりしているもの
ではないかなと私は思いました。
私は、
✅人に頼ることで【勝手に】、見守ったり、応援したりしてくれることのありがたさを実感
しました。
ホント、応援や見守りは、すごくありがたいことです。
自分も人の行動を応援したり、見守ったりできる人でありたいと強く思いました。
これは、
✅応援や見守りのすごさとありがたさを知れたことは、自分の仕事にも直接生きる「とても大事な経験」になった
と感じています。
5⃣読んでくださったみなさんへ
ここまで、記事を読んでくださってありがとうございます。
本当に、ここまでやってきて良かった。
心底思います。
毎日執筆ができたことは、私にとって、すごく大きいです。
なぜなら、
✅「大きな変化も小さな一歩から始まる」ということ
を身をもって経験して、かけがえのない財産を得ることができたからです。
✅いつまでも、一歩目を踏み出せる人でいたいです
最後に、改めて、私を変えてくれたnoteとみなさんに心から感謝を伝えたいです。
ありがとうございます
そして、
これからも、よろしくお願いします
この記事が参加している募集
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!