🗨怒っても、問題は解決しない
【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「普段生活していて、イライラしてしまうこと」について書いていきたいと思います。
この記事は、
✅職場やプライベートでイライラすることがある方
✅ついついイライラしてしまいがちな方
という方に特にオススメの内容です。
目次は以下の通りです。
1⃣イライラしちゃうとき
日常を過ごしていると時折イライラしてしまったり、怒ってしまったりすることは多くの人にあると思います。
例えば
✅約束と違うじゃん
✅なんでそんなことするの…
等々、色んなことがあるのではないでしょうか。
私も普段気を付けているのですが、ついついイライラしてしまうことあります。
そんな時は、意識していても、イライラしていることが態度に出てしまったり、言動がキツくなってしまったりしまいがち。
私の場合は、
✅大体後で、「あぁ、もっとうまい手段はなかったのかな」
と考えてしまいます。
そして、ほとんどの場合は、
✅大体もっといい手段がある
のです。
悲しいことに…😇😇😇
そういうことを繰り返しているうちに思う様になってきたことがあります。
それは、
✅怒っても問題は解決しない
ということ。
むしろ悪化したり、平行線だったりします。
2⃣怒ることは悪いことなのか?
✅私は、怒るのは悪い事ではないと思っています。
だって、怒るほどのストレスを感じているのです。
我慢したら、苦しいじゃないですか。
それが私が怒るのは悪い事ではないと思う理由です。
しかし、先にも述べた通り、怒っても問題は解決しないと私は思っています。
ですでの、
✅怒るのは、悪い事ではないけど、良い事でもない
ということ。
✅大切なのは、怒るという感情を感じた時に、どう行動するのか
だと私は思っています。
もうちょっと言うと、
✅怒りを感じた時に、これからしたいことに繋がる行動をする
のが大事ということです。
3⃣怒っても問題は解決しないことを頭に入れておく
✅怒りを感じた時に、適切な行動を考えるのは、難しいものです
なぜなら、怒っているから。(笑)
度合いにもよりますが、基本的には、怒っていては、冷静に考えられません。
ですから、ここは、if-thenプランニングを活用したい所です。
例えば、こんな感じはいかがでしょうか。
if ⇒ もしも、怒りを感じたら
then ⇒ 深呼吸をして、10秒話さない
⇒ 何がしたいのか10秒考えてから話す
このように、怒りを感じた時の行動を自分にプログラムしておきます。
すると、
✅自分が何をするかあらかじめ決めておくと少しは、怒りに飲まれてしまうことを予防できる
と思います。
実際に、私もこの方法で、少しはましになっています💡
【まだまだですが…😇】
ぜひ、if-thenプランニング、活用してみてください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!!
if-thenプランニングについての記事もありますので、良かったらどうぞ!
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