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せっかくの秋、子どもには、ぜひ読書をオススメしたい


【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「子どもの読書」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①私の子ども時代の話


私は、小学校低学年の頃、読書大好きくんでした。

〜のひみつというマンガで雑学が知れるシリーズがあったのですが、学校の全ての〜のひみつを読破するくらい好きでした。

ご飯の時間にパンのひみつを読んでいて、

「ずっと読んでいるのもいいけど、まずは、ちゃんと目の前のパンを食べるんだよ」

と注意されたのも良い思い出です。




そんな私でしたが、転校を境に全く本を読まなくなりました。

いった先の図書室が、お世辞にもあまりいい環境ではなく読書熱がすっかり冷めてしまったのです。

環境で読まなくなる程度の好きだったのでしょう。笑

それでもやはり振り返ってみると環境って大切だなと思います。




両親はほぼ本を読まないタイプだったので、そこから10数年、読書から遠ざかった人生を歩んでいました。

だからこそ言いたいのは、

✅読書する環境と習慣を大切にすることの重要性

です。




読書してなかった時代も楽しい毎日でしたが、対して興味のないTVなどで、浪費していた分、本を読んでいたらな…と思います。

実にもったいない。

✅読書は、新しい知識や世界と出会うチャンス

だと私は思います。

ぜひ、これからの子どもたちには、読書の楽しさや素敵さを味わっていってほしいと思っています。

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②子どもが読書に親しむようになるためには?


大人もですが、子どもは更に、周りの環境からの影響を受けやすいように感じています。

そのため、子どもに読書に親しんでほしい、習慣を付けてほしいという場合は、環境を整えることが大切だと思います。




そして、何より大切だと私が思うのは、

✅「一緒に読書に親しむ人」や「一緒に読書を楽しむ人」の存在

です。





極端かもしれませんが、

✅一緒に読んだり、内容を聞いて楽しんでくれたりする人の存在がいる環境と言うのは、どんなに素晴らしく整備された環境よりも良い

のではないかと感じているくらいです。




これからの秋、子どもに関わる機会のある方は、ちょっと一緒に読書をしたり、本屋にいったりしてみてはいかがでしょうか。

少しの体験が子どもたちの読書習慣のきっかけになるかもしれません。

読書の秋、楽しんでいきましょう!!

私も学校の子どもたちと一緒に読書の秋を満喫していきたいと思います。

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今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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