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英語学習

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#10 drunkとdrunkenの違い

#10 drunkとdrunkenの違い

drunk:a 酒に酔って、酔っぱらった  n 《口》酔っぱらい、酔い
drunken:a 《限定》酒に酔った、大酒飲みの、酒の上での
drunkは叙述・限定用法ともに用いるが、drunkenは限定用法でのみ用いる
・Sam got drunk at the party.「サムはパーティーで酔っ払った」
・The drunken man was sleeping on the street.
「酔

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#6 It is 形 that S (should) 原形 になる場合とならない場合

形容詞(事の是非、善悪、話し手の感情)
appropriate, good, important, necessary, advisable, imperative, surprisingなど
《米》原形    《英》should 原形

「仮定」「想像」が含まれている⇒(should) 原形
・It is important that he should apologize to her.
「彼

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#5 主節と従属節での代名詞(主語)の置き方

従属節が前に置かれた場合、後方照応も可能
・When he was three years old, Mel lost his mother.
「3歳のとき、メルは母親を亡くした」
When Mel was three years old, he lost his mother.

・Mel lost his mother when he was three years old.
「3歳のとき、

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#8 金額・距離・重量などの単複の扱い

・Five kilometers is a long way if people have to walk.
「歩かなければならないとしたら、5キロは長い道のりだ」
Five kilometersという1つのまとまりとして考えるので、単数扱い

・Ten dollars is not nearly enough.「10ドルではとても足りない」
・One hundred dollars is jus

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#7 金額の読み方

$5.85:five dollars (and) eighty-five cents
日常会話ではfive, eighty-fiveと略すことが多い。
dollarは会話ではbuckと呼び、10 dollarsは10 bucksとなる。
1,000をgrand(グラン)ということがあり、5,000はfive grands(ファイブ グランズ)。
5 grands bucksのように、grandとb

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#4 形式主語を用いたIt is ~ to doとIt is ~ that …は書き換え可能か?

難易/安全・危険/快・不快 を表す形容詞 →It is ~ to doのみ使用可能
・The problem is easy to solve.「問題を解決するのは簡単だ」
= It is easy to solve the problem.
* It is easy that you solve the problem.

・It is important to learn English.「英

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#3 used to doの否定や付加疑問の形

#3 used to doの否定や付加疑問の形

used to doの否定文や不可疑問文ってあまり見たことない気がしませんか。
否定形って何かなっていう疑問から色々調べてみました。

People used to talk of leisure before.
「以前はレジャーについて語っていた」
People never used to[didn’t use(d) to / usedn’t] talk of leisure before.

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#2 recommendなどのthat節で原形(仮定法現在)を用いる時のthat節内が否定文の時の形

#2 recommendなどのthat節で原形(仮定法現在)を用いる時のthat節内が否定文の時の形


recommend that S not 原形となる

・He is very sick and the doctor recommended that he not go to work for another two weeks.
「彼は重病で、医師はあと2週間は仕事に出ないようにと勧めている」⇒shouldの省略と考える:should not goも可能

・The coach insis

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#1 否定語がない否定を表す文でのanything、somethingの扱い

#1 否定語がない否定を表す文でのanything、somethingの扱い

anyやsomeの扱いは肯定文・否定文・疑問文で変わることが多い。
・Do you have any questions?「質問はありますか」
・Let's grab some coffee.「コーヒー飲みに行こう」
・I don’t have any brothers.「私には兄弟がいない」

否定語・準否定語がない場合のanyとsomeの扱いはどのようになるだろうか。

・I was so u

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