【エッセイ#7】便意と自我。
毎朝格闘していることがあります。
それはトイレです。
すこーし汚い話にはなりますが、
読んでいただけると幸いです。
毎朝わたしはトーストを食べて家を出ます。
その間にトイレには行きません。
短時間で出そうにもないですし、
そもそもそんな時間がありません。
(じゃあ早起きしろよ。むり、寝たい。)
家から会社まで大体歩いて30分くらい。
わたしは運動のため交通機関を利用せず、
歩いて通勤します。
歩くと腸も動くのでしょう。
毎朝便意が途中でやってきます。
あーー行きたい。
あーーー行きたい。
あーーーー行きた、、、死ぬ、、、
勿論、漏らしたことはありません。
こんな毎日を過ごす中、
わたし思ったんです。
人間の本性って
うんこ行きたいときに出るんじゃ!?
どんなに聖人でも
うんこの時はみんな我を失うんじゃないかと。
うんこ我慢している人間を集めて
合コンしたらどうなるんでしょう。
「意外とこの人、裏表ないなー」
となるんじゃ、、、
うん命の相手、見つかりそう、、、
実に興味があります。
是非どなたかやってみて
わたしにこっそり結果を教えてください。
すこーし汚い話を
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
三大欲求に
便意も追加して欲しいものです。
以上、たびぞうでした。
おやすみなさい〜
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