したいことリストの野望とやら、
自分のしたいことをメモしておこうと思い、ソウルでゲットしたかわいいスケジュール帳に箇条書きに一つ一つ羅列していっている。
まあ、実際その「したいことリスト」にそんな大きいことはたくさんはなく、例えば「パーマする」とか「Emmaみたいになる」とかなにが目標かわからないことまで書いてあったりする。(EmmaはEmma Watsonのこと。子供の頃からずっとわたしのロールモデルみたいな人だったり、)
そんな適当な「したいことリスト」の中に成し遂げたいことが二つ大きいものがある。
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年が明けてすぐ、祖父母にあげるための写真を整理していたときにふと思ったのだ。
あ、そうだ写真の個展をしよう、と。
写真が特別上手なわけじゃないけど、でも撮るのがすきだ。
でも、その撮った「思い出たち」はずっとフォルダに眠ったまま。
思い出を人に見せたくなったのだ。
わたしを知らない人にもわたしの見てきたものを見て欲しいと思ったのだ。
「エモい」が溢れてる世の中で、それだけじゃないただの日常と世界を見て欲しいと思った。
野望、なんて大きいものではないかもしれないけど、2020ねんの小さなわたしの一つの野望だ。
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もう一つは、ずっとわたしがやりたかったこと。
今までなかなか進まなかったけど、今年はインスタから発信して行けたらいいなと思っている。
そう、
セレクトで服を売ること。
途上国の服を中心にとは思っているけど、わたしはヨーロッパや韓国のお洋服もだいすきなので色々アイテムも豊富にしたいと思っている。
まだ明確ではないけど、売り上げの何%かはわたしの愛するマザーハウスへ寄付しようと思う。
ブランド名は「M.」(エム ドット)。
マザーに憧れた少女のあの時の夢はあと少し。
さて、2020ねん始めようか、
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