わたしの世界一のおばあちゃんへ

わたしのおばあちゃんは世界一だ。
胸を張ってそう言える。

〜〜〜

わたしの祖母は料理がうまい。
それからとても世話焼きだ。
誰にでも、どんな時でも、あかるくて優しい。
80すぎなのに脚も痛めずよく歩き、とっても元気だ。

そして、子供の時からずっとわたしの強い味方だ。

会うたび、「あなたは自慢の孫」だと「あなたが可愛くて仕方がない」とたくさん愛してくれるおばあちゃん。
わたしには直接言わなかったけど、学生の頃勉強が好きでないわたしを見て「将来のわたし」のことをよく心配してくれていたらしい。

そんなわたしが「先生」になると、電話のたびに「仕事はどう?」「あなたは優しいからきっといい先生なんだろうね」と、たくさん嬉しそうに言ってくれるようになった。

年末に祖母とスーパーに行くと、会う人会う人に「かわいい孫が来てくれていてね。自慢の孫なの。この子は英語の先生なのよ。」と嬉しそうに自慢してくれる。

ねえ、おばあちゃん。
わたしにとっても自慢のおばあちゃんって知ってた?
誰にでも優しくて、愛を持って接してくれて、料理が上手で、何よりわたしの最高の味方で。

長生きしてね、愛しています。

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