不機嫌な妻 無関心な夫 うまくいってる夫婦の話し方 を読んで。
ニコ生読書配信、実用的な本と言って、既婚15年目のわたしたち。夫婦に関しての本を読んだり聴いたりしている。
夫婦で検索すると「無関心な夫、不機嫌な妻」という本。
わたしたち夫婦の問題点、聴きながらキーポイントをブックマークしてメモる。 そして感想、見解。
まず、夫婦がうまくいってれば、仕事がダメでもどうにかなる。 まぁ夫婦は〇〇家という、ベンチャー企業の共同経営者みたいなもの? 夫婦関係失ったら悲惨。
コツとして夫婦仲、相手を自分の思い通り変えようとするのは困難。ならば相手を変えるより自分を変える方が簡単。
夫婦は何といってもコミュニケーション。 夫婦のコミュニケーション、なんでも言い合うのが大事。以心伝心なんかない。
・親しき仲にも礼儀あり。
・報連相をしっかりする。
・ピンチの時には情報共有、言いにくいトラブルこそ夫婦相手へ。
ラブコール、愛情表現を積極的にアピールする。 恥ずかしいという気持ちは二の次へ。
相手へのコミュニケーションを少しづつ変えていくと、二人の空気、関係は変わるかもしれない。 また、夫婦で買い物の話し合いなんかするときに、二人の価値観のすり合わせがあったりもする。
互いの趣味、交友関係を尊重するために、夫婦、お金と時間はお互いにフェアーじゃないといけない。 お金を使いすぎたり、遊ぶことの夫婦のバランスをとる。
また、二人でお金を把握する、お金の話し合いは、月に一度、経営会議を開くなど定期的に場所を決めて行うといい。
夫婦、共同時間を持ちたい。 邪魔になるのはスマホやSNS。お互いにスマホをそれぞれで触っていれば、夫婦、接点が減ってしまう。
家は、妻は妻のYouTubeアカウントで好きなのを見てるし、私も私のアカウントで好きなのを別々に見ている。 これはいけないなと思った。
これを回避するためには、ルール決め。 やる時間を決めたり、 テレビ、映画、ラジオ、共通の趣味のYouTube動画なんか利用する。
試しに、Youtube、お笑いの動画を一緒に見たら一緒に笑えた。 これからもラジオとかもBGMでさらっと流していれば、内容、話のネタになるかもしれない。
夫婦お互いに疲れた時も、やはりとにかくコミュニケーション。 愚痴など疲れた気持ちを言い合って、夫婦関係円滑へ。
コミュニケーションができれば、後は適当でも幸せ。 家事は二の次でも。
夫婦にはどんな形があってもいい。でもその形にお互いに納得していることが大事。
ケンカしてキレるのではなく、説明する。 説明は、「ほんとに、あなたは~~だから!」と地直撃するのではなく、「私はこう思うから、~~お願い!」、と自分を示してから相手へという言い方取る。
また、人生のパートナー、妻への約束もすごく大事。軽んじてはいけないね。 スキンシップ、ハイタッチや握手なんかいいね♪
ここでコミュニケーション、私の妻、自分が私に話しを聞いてもらいたくて聞いてもらいたくて、仕方がないときがある。
人は他人よりも自分に関心があるから話すよりも聞く方が苦手だ。
なので、正しい聞き方とは自分の頭をからっぽにして共感するように聞く。
「私も妻の話を聞くときは、そういう姿勢で。」と言いたいところだが、体、態度だけでも聞くポーズを示すと良いというから。
コミュニケーションには
・バーバルコミュニケーション(言語で相手に伝達を行うコミュニケーション)
・ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション、言葉以外の手段を用いたコミュニケーション)
という、2種類あり、があり、ノンバーバルコミュニケーションのほうがコミュニケーション多いそうだ。
ノンバーバルコミュニケーションには難点があり、それは誤解されやすいそうだ。
誤解されたくなければ、バーバルコミュニケーションで全部言うしかない。
これはいい情報を得た!
私は今まで、ノンバーバル、相手の態度から相手に対して気を使ってしまうところがあるが、そこに相手の態度からのわたしの読み、ノンバーバル、「誤解」があるということがわかっただけでも大きい!
これからは相手の気持ちを察することをせずにバーバル、直接聞いて確認しなければ相手の気持ち、間違って認識してるかもしれないということ頭に入れておこう。
妻のイライラについて
「女心と秋の空」 機嫌良いときと、機嫌悪いときころころ変わる。
そんなときは妻を誉めよ。
「イライラしてるみたいだけどそんなことはない? なんかできることある? それともほっておいたっ方がいい?」
妻に言うべき時ことは言うが、イライラはほっとくのが一番。しかし気にはしておく。
妻のイライラポイントは、やっぱり、話を聞かないことかな?
やっぱりコミュニケーションだ。
にんてんどうの上に落とす表現は品がないと思う。
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