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ナゾナゾマガジン

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「謎(ナゾ)」を「謎」のままにしておくことの素敵さを味わうための「ナゾナゾマガジン」。ぼくのnoteの「ナゾナゾシリーズ」の記事をまとめています
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記事一覧

ナゾナゾシリーズ(マガジン)をつくりました:「わかる快楽」と「わからない快楽」をめぐって

どうも、ぺりかんです。こんにちは。
今日はcalinaさんのイラストを拝借。一目ぼれです。こういった鳥のイラストには目がないものでして。ほかにも、樋口たつ乃さんの作品で描かれる鳥やフクロウはたまりません(すべて飾りたい…)。

謎を、謎のままに。不思議を、不思議のままに。さて、唐突ですがマガジン機能を用いて「ナゾナゾマガジン」を作りました。ぼくのnoteのなかで、「不思議」「謎」について語ったもの

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なぜ、法に「触れる」というの?(ナゾナゾシリーズ#2)

なぜ、法に「触れる」というの?(ナゾナゾシリーズ#2)

こんにちは。どうも、ぺりかんです。

ARIKAさんから、クリスタルの画像をお借りしています。前回書いたペリカン万年筆のインク「オリヴィーン」のカラーに雰囲気が似ているというところ、そして今日これからお話する「法」という境界線のイメージに近しいなということで選びました。

さて、今回は第2本目となる「ナゾナゾシリーズ」のnoteになります。
このシリーズについては次のnoteで説明していますので、

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電車のドアの危険はいつ「閉じるとき」から「開くとき」へと変化したのか。(ナゾナゾシリーズ#1)

電車のドアの危険はいつ「閉じるとき」から「開くとき」へと変化したのか。(ナゾナゾシリーズ#1)

どうも、ぺりかんです。こんにちは。今日は僕の長年の謎について、みなさんにご紹介したいと思います。疑問のまま、特に調べてもいないので、このnoteを読んでも答えは出ませんのであしからず。疑問のまま、不思議のままでいることの幸せをもう少し嚙み締めようではありませんか。

ということで電車のドアだ。

「まもなく~○○、○○。お出口は左側です。開くドアにご注意ください」いまから約10年ちょっと前、ぼくが

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