越前敏弥 Toshiya Echizen(オフィス翻訳百景)

文芸翻訳者。読書会フードファイター。訳書『ロンドン・アイの謎』『十日間の不思議』『オリジン』『解錠師』など。著書『翻訳百景』『文芸翻訳教室』『日本人なら必ず誤訳する英文』など。仕事のご依頼は office.hyakkei@gmail.comへ。twitter @t_echizen

越前敏弥 Toshiya Echizen(オフィス翻訳百景)

文芸翻訳者。読書会フードファイター。訳書『ロンドン・アイの謎』『十日間の不思議』『オリジン』『解錠師』など。著書『翻訳百景』『文芸翻訳教室』『日本人なら必ず誤訳する英文』など。仕事のご依頼は office.hyakkei@gmail.comへ。twitter @t_echizen

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    オンライン特別講座「エラリー・クイーンを原文で読む」

    10月から3回にわたって、オフィス翻訳百景主催のオンライン特別講座「エラリー・クイーンを原文で読む」を開催します。翻訳学習者はもちろん、大学受験レベルよりやや上の英文読解力を身につけたい人などにもお勧めします。 要領は以下のとおりです。 【日程】 2022年10月29日(土)、11月19日(土)、12月10日(土)の3回 【時間帯】 どの日も 10:00 から 11:30 まで(10分程度延長する可能性あり) 【参加費】 計5,000円 【定員】 50名程度 【申

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      • INFORMATION 2022-09-13

         9月24日ごろにフィルムアート社から、ロバート・マッキーの『ストーリー』『ダイアローグ』につづく第3弾『キャラクター』が刊行されます。映画・TVドラマ・演劇・小説などの創作技法のバイブルとも呼べるシリーズです。創作に興味のある人だけでなく、諸作品を深く鑑賞していく際のヒントも多く与えてくれるので、興味のあるかたはぜひご一読ください。『キャラクター』から読んでも大きな問題はありませんが、マッキー独特の用語を深く理解するには、『ストーリー』『ダイアローグ』『キャラクター』の順に

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        • 朝日カルチャーセンター2022年10月期の文芸翻訳講座

           朝日カルチャーセンターでわたしが担当する文芸翻訳講座は、2022年10月期についても、すべてハイブリッド形式(教室・オンラインのどちらでも受講可)でおこなう予定です(状況によってはオンラインのみになる可能性あり)。新宿教室・横浜教室・中之島教室のすべてで受付がはじまりました。引きつづき、全国どこでも(海外でも)受講できる形なので、関東・関西以外にお住まいのかたもどうぞ。クラスによっては、教室とオンラインの申込が別枠になっているので、ご注意ください。  来年以降にどういう形に

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          • INFORMATION 2022-08-24

             エラリイ・クイーンのライツヴィル・シリーズ第4作『ダブル・ダブル』が早川ミステリ文庫から刊行されました。前3作(『災厄の町』、『フォックス家の殺人』、『十日間の不思議』)と合わせてお楽しみください。  12月ごろには同じエラリイ・クイーンの『靴に棲む老婆』が刊行される予定です。こちらは書かれた時期が『災厄の町』と『フォックス家の殺人』のあいだですが、舞台はライツヴィルではなくニューヨークです。 ――――――――――  先日、ところざわサクラタウンを訪問したときに出会った

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          • YouTube などで動画が公開されているイベント・講座
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          • SIX WORDS の楽しみ
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            夏の出版社イチオシ祭りで紹介された本

             8月7日(日)に、全国翻訳ミステリー読書会 YouTube ライブ第10弾「夏の出版社イチオシ祭り」が開催されました。出版社10社の海外ミステリー担当編集者が一堂に会し(録画出演、アバター出演含む)、それぞれの社の夏秋のイチオシ本を紹介して、視聴者からの質問にも答えるという豪華なイベントでした。  そのほか、全国読書会から、わたしも含めて4人の世話人が出演し、とてもにぎやかで楽しい時間でした。こういう試みははじめてでしたが、開催中も終了後も、視聴者のみなさんのチャットやツ

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            INFORMATION 2022-08-01

             8月6日(土)の15時30分から17時まで、朝日カルチャーセンター新宿教室で、ゲストをお招きしての公開鼎談「だから翻訳は面白い」をおこないます(教室・オンラインのどちらでも参加可)。  今回は、先日出たばかりの『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』の担当編集者である河出書房新社の高野麻結子さん(〈14歳の世渡り術シリーズ担当〉)と北烏山編集室の樋口真理さん(前・三省堂編集者、『世界文学大図鑑』『世界物語大事典』など担当)のおふたりをお招きし、『はじめて読む! 海外文学ブッ

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            『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』刊行

             河出書房新社から、7月中旬に『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』が刊行されました。  これは、2019年春にはじまったNHKラジオ「中学生の基礎英語 レベル2」(略称・基礎英語2)テキストでの翻訳者リレー連載コラム「海外小説ガイド」を土台にしたブックガイドです。河出書房新社に「14歳の世渡り術」というシリーズがあり、その1冊としてぴったりの内容なので、再構成して1冊の本として出してもらうことになりました。  ただ、もともとの6人(越前敏弥、金原瑞人、三辺律子、白石朗、芹

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            読書探偵作文コンクールへのカンパのお願い(新訳「ぬすまれた手紙」進呈)

             今年も読書探偵作文コンクール(小学生部門、中高生部門)がはじまりました。翻訳書を読んで、自由な形式で作文を書いてもらい、選考委員が全員に個別コメントを返送するコンクールです。受賞者には賞品として図書カードを贈り、全員に参加賞のクリアファイルをお送りしています。  このコンクールは参加費無料で、運営は翻訳者や学習者などのボランティアでおこなっています。運営資金は不定期のカンパと若干のアフィリエイト料のみでまかなってきました。  これまで10年余り、参加費無料の形でどうにか運営

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            『ロンドン・アイの謎』こぼれ話

             今月12日ごろ、東京創元社から『ロンドン・アイの謎』(シヴォーン・ダウド)が刊行されます。  この作品の内容や作者ダウドの経歴については、訳者あとがきにくわしく書いたので、刊行後にそちらを読んでいただくとして、ここではあとがきに書ききれなかったことをいくつか補足します。  まず、『ロンドン・アイの謎』はわたしが東京創元社に企画を持ちこんだことがきっかけで刊行に至ったのですが、この作品の存在を知ったいきさつがちょっとおもしろいので、その話から。  2017年の秋ごろ、わたし

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            『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』関連のトークイベント

             7月中旬に河出書房新社から『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』という本が刊行されます。これは以前から6人の英語翻訳者で3年以上つづけてきた《NHK基礎英語2》テキストの連載に、12人の他言語翻訳者の書きおろし紹介文を加えた海外文学ブックガイドです(計48作品を紹介)。ジュニア向けではありますが、大人が読んでもじゅうぶん楽しめます。  この本の刊行を記念して、トークイベントが3つ開催されることになっています。ぜひご参加ください。 ◎7月18日(月・祝)14:00~15:

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            INFORMATION 2022-06-13

             5月25日から29日まで、イギリスに短期滞在していました。ロンドンとノリッジ(ノーフォークの州都)で2泊ずつし、『ダ・ヴィンチ・コード』や『思い出のマーニー』などの舞台になった場所をいくつか見てきました。簡単ですが、それに関するツイートをまとめたのがここです。よかったら見てください。 ――――――――――  7月中旬に出る予定の『はじめて読む! 海外文学ブックガイド』の刊行記念イベントが7月18日(土)に青山ブックセンターでおこなわれます。  現時点での出演予定者は以下

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            朝日カルチャーセンター2022年7月期の文芸翻訳講座

             朝日カルチャーセンターでわたしが担当する文芸翻訳講座は、2022年4月期につづいて7月期についても、すべてハイブリッド形式(教室・オンラインのどちらでも受講可)でおこなう予定です(状況によってはオンラインのみになる可能性あり)。新宿教室・横浜教室・中之島教室のすべてで受付がはじまりました。引きつづき、全国どこでも(海外でも)受講できる形なので、関東・関西以外にお住まいのかたもどうぞ。クラスによっては、教室とオンラインの申込が別枠になっているので、ご注意ください。  10月期

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            INFORMATION 2022-05-14

             現役大学生のかたが運営するサイト「大学授業一歩前」に寄稿しました。長いコロナ禍のもとで過ごす大学生(特に1、2年生)へ向けてのメッセージです。はじめて書く内容がほとんどです。 ――――――――――  朝日カルチャーセンターの一般向け公開講座「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」が6月4日(土)の15時30分から17時にあります。翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。今回は、いつもの「初中級者数人の訳文比較」「新

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            INFORMATION 2022-04-27

             5月7日(土)の15時30分から17時まで、朝日カルチャーセンター新宿教室で、映像翻訳者・岩辺いずみさんをお招きしての公開対談「だから翻訳は面白い」があります(教室&オンライン、どちらでも参加可)。初心者から上級者まで、気軽にご参加ください。岩辺さんの用意した具体例を中心に進め、越前が翻訳協力した映画「ダ・ヴィンチ・コード」の話も少しします。  岩辺さんのブログにも、案内を兼ねた記事があります。  だから翻訳は面白い ~映像翻訳も出版翻訳も面白い~ ――――――――――

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            INFORMATION 2022-04-09

             4月24日(日)の13時から、梅田蔦屋書店で添削指導つきの特別翻訳講座をおこないます(会場参加のみ)。扱う英文は3月に刊行されたばかりの『天使の傷』(上下、マイケル・ロボサム、ハヤカワ文庫)の一部(15行程度)です(朝日カルチャーのクラスで以前扱ったのとは別の個所)。『天使の傷』や前作『天使と嘘』を読んでいなくても、問題なく参加できます、前々日までに訳文を提出した人には、当日コメントをつけたものをお返しします(訳文を提出しなくてもOK)。文芸翻訳全般についてのQ&Aの時間も

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            INFORMATION 2022-04-04

             4月17日(日)の14時から、青山ブックセンター本店で『越前敏弥の英文解釈講義 『クリスマス・キャロル』を精読して上級をめざす』を題材としたトークイベントがあります。1月に開催される予定だったのが、延期となったものです。当日は、本に載せていない個所をいくつか選んで解説したり、土台となったオンライン勉強会について少しくわしくお話ししたりします。Q&Aの時間、サイン会の時間もとる予定です。この本や『クリスマス・キャロル』をお読みになっていないかたも、気軽にご参加ください。  

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