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今までの人生215(私のうつ病と母の体調第2章5)

昼食準備をしてくれていた母に感謝し
昼食タイム。

さてさて
午後からはどうするのかな?
心の中で考えながら
母の反応を見ていた。

昼食を終え
私は食後の薬を飲む準備をしながら

午後はどうする〜?

と、母に聞いてみた。

う〜ん・・・
少し昼寝しようかな?

だいたい予想はついていた(笑)

じゃ私は散歩がてら
ゆっくり午後の買い出しに
行ってくるね〜
ゆっくり寝ててくださいなぁ〜
鍵は持ってきます〜。

天気が良かったので
少し長めに散歩してから
一服し
スーパーへ向かった。

肩も股関節も痛めてる私は
肩の自己リハビリと痛み止め飲んでの
散歩が今の1番の体の治療だ。

母とずっと一緒にいるよりも
ストレスも溜まらず
気持ちも落ち着く。

しんどいのは体だけだ。

これはリハビリなので
仕方ない。
と頑張って歩く。

今回も
日光浴・日光浴
セロトニン・セロトニン
ダイエット・ダイエット

と、言い聞かせ
音楽を聴きながらノリノリで
散歩した。

買い出しの帰りは
荷物もあるせいか
肩も股関節も激痛だ。

筋肉強化になっているのか
傷んで来てるのか
さっぱり分からないが
肩は2ヶ月後
股関節と腰椎は3ヶ月後なので
それまでは辛抱しながら
リハビリを頑張るしかない(泣)

帰宅すると母は起き上がっていて
お決まりの

お疲れ様〜
ただいまちゃ〜ん


と、テーブルに荷物を置き

少しは眠れたの?

と、聞く私に

さっきまで寝てたよ〜。

と、少し元気になった母。
これでいい。

シャワーを母から浴びて
私がシャワーしている間に
夕飯はできていた。

7月の頭には入院なのに
ベッド買わなくていいの?
置くスペースも考えないとだよ?

食事をしながら話し合ったが
結果は出なかった(汗)

お姉ちゃん明日帰るのに
ほとんど何も出来てないけど
大丈夫なの?

と、心配になり聞くと

オペ前検査通院もあるし
またお母さんが買い物行けそうな時に
連絡するよ!

わかった〜。

と、返事はしたが
内心はちょっとイラッとしていた。

こんなことでイラッとしてたら
社会復帰は出来ないぞ!
と、心の中で自分を慰め
寝る前に自宅では1人で貼れない箇所に
湿布を貼ってもらい
床についた。

落ち着かない・・・
眠剤が効かない・・・
痛みで目が覚めるし
母のトイレでも目が覚める。

狭い部屋だから仕方ない。
寝たふりをしてやり過ごす。

朝、目が覚めて痛い肩をかばいながら
布団あげをし
父の仏壇に手を合わせながら
母の健康と私の健康を見守ってくれるよう
お願いし
午前中の散歩がてらの買い出しに出て
午後からの母の内科通院の時間に合わせ
私は帰路についた。

帰宅してクタクタになりながら
部屋着に着替え
明日は洗濯。
掃除。
リハビリ。
あとは自由だ〜!

と、寝る準備をした。


今日はここまで


やっと帰宅したが
クタクタでだるい
何もしたくない。
困ったもんだ・・・

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。