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疲れやすい自分の【取り扱い説明書】の作り方

はじめに

なんでこんなに疲れやすいんだろう。
HSPだから?そうであっても何とかしたい。

何をしたら疲れるか。何をしたら楽になるか。私はその都度手帳にメモしている。

この記事では、とにかく疲れやすい私が、メモをもとに実践している【体と心の疲れを減らすための方法】を5つ紹介する。


(メモの仕方だけ知りたい方は、【さいごに】をご覧ください。)


①目をつぶる

HSPあるある。
とにかく光が眩しい!

メガネを外し、まぶたの上に指を当てて眼球を感じる。

ふーーー。目を閉じるだけでも楽になる。


② 太陽が強い11時〜15時は直射日光に当たらない

窓からの光や、地面の照り返しで頭が痛い。
もうライフはゼロよ……。

ドラキュラになったつもりで、徹底して強い日差しを避ける。
疲れ方が違うと思う。


③ Voicyなどラジオに切り替える

SNSなど刺激に没頭しすぎて瞬きを忘れる。
STOP!目の酷使。

Voicyの、ミニマリストエリサさんの番組が好き!

スタンドFM?も興味がある。(けどまだインストールしてない)


④セットや定食を注文しない

次こそ胃を働かせ過ぎない!
毎回そう思うのに、胃が膨れ腸がカチカチになって我に返るという無限ループ。
食べる前の私に戻して。

注文するなら、単品で!
カフェなら飲み物だけ!


⑤暇にしない

忙しいと自由な時間がほしくなり、暇だといらんことで悩む……!
身体的な疲労だけでなく、メンタルからくる疲労もあるなんて!

・早めに楽しい予定を立てる

自分のための日帰りプランを考えてみる。
カフェなどで考えるとはかどる。

いつ行くかまで書き込むと、本当に行けたりする。


・サブスクリプションを利用する

家から出るエネルギーもない人にオススメのオンラインヨガ。予定が入れやすい。
ジムに通うより疲れにくく、30分ほどで充実感も得られる。

4月に月40回利用したsoeru(ソエル)
1ヶ月お試しだけして辞めたけど、案の定5月運動不足に。
また入会しようと思う。


さいごに

何をしたら疲れるか。何をしたら楽になるか。実際、こんなふうに手帳に書き込んでいる。

「コーヒーを飲んだら、胃もたれした」
「パスタを食べたら、消化しなかった」
「パインを食べたら、元気が出た」
「二の腕をもんだら、脱力できた」

【実践例】

その小さなメモを頼りに、自分だけの取り扱い説明書を作っていく。手帳に書いておかないと必ず繰り返すので、忘れないうちにメモする。

また、メモするだけじゃなくて、次の月の目標にするともっと良い◎

疲れの原因が分かると、それだけで少し楽になる。これからも、楽しんで疲れる私の対処法を書き出していきたい。





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