体験型の美術館の展示は楽しい。
【バンクシーって誰?展】
へ行って参りました🙌
60代の両親とも行きましたが、楽しめたそうです💕
⭕️16時から観に行きました。
ピークの時間を避けると人が少なめで、あせらずに写真が撮れたり、のんびり回ることができました。
(金曜・土曜の17時〜20時は入場料が少し安くなるメリットも)
今年の目標に、《美術館で音声ガイドを聴きながら鑑賞する》というのを決めていましたので、ガイドも借りました。
中村倫也さんの声、
めっっっっちゃ良いですよ‼️
一気に世界観へ没入できました。
『体験型の美術館』とタイトルに書いたのは、展示室へ入った瞬間、雑多な車の音が聞こえてきたり、空き缶が転がっていたりと、作品のある街並みの空気を感じられる展示がしてあったからです。
“銃撃戦があっていても、人々の関心は猫の動画にしかない。”
と皮肉を込めて描かれたそう。
絵のおかげで人々の関心が注がれ、この地域に各国から支援の手が差し伸べられたとか。
バンクシーの作品は、世界各国の壁などに描かれたグラフティ・アート(落書き)です。なので、今は消されて無くなった作品や、壁の持ち主によって売られたものも。
その儚さがまた良いですよね。
どデカい作品の前で
一緒に写真撮りたくなりますよ🤳✨
展示はゆっくり回っても30分〜40分ほどで回れるので、そこまでクタクタになることもありません。
(とは言っても、作品のパワーで一息つきたくなります。カフェが同じ階にあるので、のんびりしました🍰☕️)
アジア美術館から先日行った温泉が近いので、入浴して帰りました♨️
16時から美術館→カフェ→温泉のプラン、なかなか良いです💮
良い1日になりました☺️
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