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TOMO
2022年11月14日 08:40
ある夕食の時間、「3年後までに起業しようと本気で考えてる」と夫が突然言った。高校1年生から夫のことを見てきた私が抱いた感情は「やめておけ」だった。夫は幼い頃からラグビーをずっとやっていて、体力だけは自信があった。優しい性格で、人に必要とされることに喜びを感じていた。その反面、事務仕事のような書類の手続き、計画性、お金の管理…など、細々としたことを、とても苦手にしていた。