とある終活生

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とある終活生

noteのプロフィールを見て下さり ありがとうございます。 現在16歳の男子が運営しております。 日記とありますが、 基本不定期で更新しようと思ってます。 メンタルが落ちた時の吐き口として、 書かせてもらっています。

マガジン

  • 私の遺書日記①

    私の遺書日記。 それは、私が病んだ時や、死にたい。 と思った時に感じた事、また、私の体験談などを つらつらと書いた日記のようなものです。 ちなみに不定期更新です!

最近の記事

私の遺書日記①〜死にたい。でも死にたくない〜

さて、今回もやって来ました 抑うつ状態のお時間です。 前回の精神科受診日から約15日経った。 そして15日の間に2日間だけ元気な日があった 他の13日は起きる気力すら湧かなくて、 午前中はベッドの上で過ごしていたor寝ていた 午後は抑うつ状態だったけど、 バンドメンバーに迷惑はかけられないから、 ライブでやる曲を2時間ほど練習する日々が まぁまぁ続いてた。 そうこうしているうちにやって来ました。 前期レポート最終締切。 1教科しか終わらせていなかったので、 抑うつ状態だけ

    • 私の遺書日記①〜明けない夜〜

      何度死のうと思ったか。 何度死のうとしたか。 何度生きたいと藻掻いたか。 何度周りから自分を否定されただろうか。 そんな事を夜に考えてしまう。 考えても意味が無いことはわかっている。 でも、考えてしまう。仕方ない。 最近、また自傷行為が始まった。 きっかけは分からない。 自傷行為をしている自分が醜くて嫌いで、でも 気付いたら行為をしている。 そして自己嫌悪に陥る。 これが大体のワンセット。 正直、疲れちゃったんだよね。 人間関係も、何もかも。 自分を殺して人と関わるのが

      • 私の遺書日記①〜私と音楽〜

        私は音楽が好きだ。 聴くのも作るのも歌うのも全て好きだ。 だから、歌い手とボカロPを少しやっている。 しかし、ここ1年ほどメンタルがやられていて 活動休止していた。 とは言っても、有名な歌い手って訳でも、 ボカロPでもなかったから支障はなかった。 しかもめちゃくちゃ底辺で活動していたから 知ってる人もほとんど居ない。 知っていても、中学のクラスメイトくらい。 実は少し前から音楽活動を再開していた。 きっかけは古民家飲食店の音楽イベントだった 今まで、自分にとっての音楽

        • 私の遺書日記①〜私と自己犠牲〜

          前にも少し話したことがあるが、 私は、人に嫌われるのがものすごく怖い。 噛み砕いて話すと、いつか、友達や恋人から 見捨てられるんじゃないかって怖くて 怯えている感じ。 だから、人を試すような行動を取ってしまう。 そんな自分が嫌い。 人から嫌われたくなくてやっている行動が、 かえって自分を1人にしてしまうっていうのも 最近わかった。 だけど、実際の話 どうやって辞めたら良いのかわかんない… 辞めれることなら辞めたい。 もうこれ以上1人になりたくない。 優しい言葉をかけてくれ

        私の遺書日記①〜死にたい。でも死にたくない〜

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        • 私の遺書日記①
          19本

        記事

          私の遺書日記①〜私に残っているもの〜

          今回は鬱状態じゃないので、 安心して読んでください! 最近、私に残っているものってなんだろう。 って四六時中考えてる。 結局、答えにたどり着かないまま、 他の事を考えてしまって1からやり直し。 もうこれで何度目なんだろう。 今回は私に残っているものを考えて、 答えを出そうと思う。 自己紹介みたいになりそうだけど、 まぁ、いっかw じゃあ、まず、自分の好きな事、 興味、将来の夢について考えよう。 自分の好きな事は、ギターやピアノ。 元々、友達のいなかった私が 唯一1人で

          私の遺書日記①〜私に残っているもの〜

          私の遺書日記①〜私とリスカ〜

          この一週間ちょっと嫌な事とか辛い事が 立て続けにあって疲れてしまった。 毎度の如く、なんで生きてるんだろう。とか なんで死にたいのに死ねないんだろう。とか 色々考えてしまってメンタルも落ちている。 前までメンタルが落ちた時はリスカをしてたが 今は、違う事で気を紛らわしている。 1歩前進したわけだ。 でも、リスカを辞めれたわけじゃない。 もちろんたまに切ってしまう事もある。 だけどなるべく切る事を控えるようになった。 まぁ、高校に上がって、 周りから引かれたくない。って思

          私の遺書日記①〜私とリスカ〜

          私の遺書日記①〜どうか、お幸せに。〜

          ついさっき友達だった人と縁を切った。 これでいいんだ。これでよかったんだ。と 自分に言い聞かせてる自分がいる。 縁を切った理由は色々とある。 自分がその人と居て疲れてしまうし、 過去にその人とあった出来事を 思い出してしまって辛くなる。 後は、こんな私と関わっても良い事ない。 だから縁を切った。 別にその人の事が嫌いになったわけでも、 憎く思えてしまった訳でも無い。 ただ、疲れてしまった。 疲れてしまっただけなんだ… 昔からその人と会うと心臓がバクバクいって 苦しくなっ

          私の遺書日記①〜どうか、お幸せに。〜

          私の遺書日記①〜手放す勇気と嫌われる勇気〜

          全てにおいてなんか疲れた。 人間関係も、もうどうでもいい。 全てがめんどくさい。 生きる意味も見つからない。 あぁ死にたい。死ねないけど… そもそも私なんかが生きてていいのか わかんない。 周りからは生きててもいい。 生きてて欲しい。そう言われるけど、 私自身は、無意識に 私が生きることを拒んでる気がする。 あぁ全てめんどくさい。 全てどうでもいい。 みんな敵にしか見えない。 信じれるのは自分だけ。 いや。自分のことすら信じてるのか危うい。 もうさ、人間関係においては

          私の遺書日記①〜手放す勇気と嫌われる勇気〜

          私の遺書日記①〜私と負の感情〜

          毎日、毎日、朝が来る度に 私は生きててもいいのだろうか。と思う。 朝起きるのも辛いし、寝るにも寝れなくて、 生きてる価値あんのかな。とか、考えるわけ、 私、強がりだから、本当はくっそ弱いのに、 強がってるから。本当は嫌なのに、 嫌なことされてもにこにこしてるから。 だから、あんまり気づかれないけど、 私、相当傷ついてるんだよ。 もうやめて。私を傷つけるのは。 みんなが、楽しそうに笑う度に、 私はみんなと一緒に楽しんでいいのだろうか って思ってしまう。 もうやめて。私に関

          私の遺書日記①〜私と負の感情〜

          私の遺書日記①〜ごめんねをありがとうに変えましょう〜

          「ごめんねをありがとうに変えましょう。」 これは私が好きだった人が言った言葉だった。 当時の私は「ごめん。」を連発していた。 めちゃくちゃに連発していた。まあ、今もだけど… だけどね、分かっていてほしいのは、 「謝っておけばいいや。」のノリじゃなくて、 本当に自分がなにかしてしまった。 そう思っての「ごめん。」だから。 私はネガティブ思考の才能があると思う。 すべての物事において、すべて自分が悪い。と 変換することができるのだ。 例えば、今まで話をしていた人が、 なかな

          私の遺書日記①〜ごめんねをありがとうに変えましょう〜

          私の遺書日記①〜私と遺書〜

          遺書らしい遺書を書くのは何日ぶりだろう。 まぁ、遺書を、毎日毎日書くのもおかしいか。 そんな私を笑ってやってください。 別に笑わなくてもいいけど。 なんで生きてるんだろう。って思う日がある。 生きてても意味あるのかな。いっそ消えた方が 喜ぶ人が多いんじゃないかなって思う。 死にたい。って友達にうちあけた日、 「生きたくても生きられない人もいる」って 言われた。 私は、少し思う所があった。 自殺した人は、 生きたくても生きられなかった人じゃないの? そう思った。 この世

          私の遺書日記①〜私と遺書〜

          私の遺書日記①〜私と先生〜

          僕は今、別室登校をしている。 その教室は毎時間先生が変わる。 その中でも1番面白く、いじりがいのある 男性教師がいる。体育の先生でハンドボールをやっていた T先生という人だ。しかし、T先生は本当に体育教師なのか?と 思うほどおちゃらけキャラだ。 そして、別室にいるみんなから愛されている。 羨ましい限りだ。あと、めっちゃ笑う。ものごっつ笑ってる。 多分3回に1回ペースで笑っている。何がそんなに面白いのだろうか。と思う程に。 T先生は僕が中三に上がった時に赴任し

          私の遺書日記①〜私と先生〜

          私の遺書日記①〜希死念慮と1週間日記〜

          足が動かない。眠れない。辛い。起き上がれない。 気持ち悪い。苦しい。 今の僕の状態だ。辛すぎて話す気力もブログを書く気力もなかった だから、少し休みたくなり、 ブログを休ませてもらった。 去年の夏から、波のように鬱状態が続いている。 とても辛い。この辛さは人に理解してもらうことは難しい。 それがなお辛い。鬱病は心の風邪とよく言われているが、 僕にとっては、今のうつ状態でさえ、 インフルエンザ並に辛い。いっそ殺してくれ。 最近笑えなくなった。笑おうとしても涙

          私の遺書日記①〜希死念慮と1週間日記〜

          私の遺書日記①〜僕と特性とブログと〜

          突然だが、僕は発達障害を持っている。 ASD(自閉スペクトラム症)だ。 しかし、母のスパルタとも言える教育のおかげで ほとんど日常生活に支障はない。 しかし、母の教育のおかげ(せい)で、 得たものもあれば失ったものもある。 得たものとしては、 空気を読む。人の顔色を伺う。無難な受け答え。そんな所だろうか。 逆に失われたものは、 自信。勇気。本音。だろうか。 得たもの失われたものを天秤にかけたら、 どちらが傾くのだろうか、 気になって夜も眠れない。僕がA

          私の遺書日記①〜僕と特性とブログと〜

          私の遺書日記①〜私と悩みと学校と〜

          この前、先生に死にたいです。と話してみた。 先生は怒ったり指導したりすることなく、 ただ話を聴いてくれた。 でも、担任の先生に話は伝わったし、親にも連絡が行った。その夜、母が夕食中に学校から連絡が来たことを 話し始めた。 僕は、「今その話する!?」と、キレた。 一旦その話は終わったが、後になってもイライラは 治らなかった。 話が変わるが、僕は中3の二学期から、教室に入れなくなっていた。理由は色々あるけど、やっぱり人間関係で、 心が疲れてしまった事が大きな原因

          私の遺書日記①〜私と悩みと学校と〜

          私の遺書日記①〜私とトータさん〜

          僕は、傘村トータさんというボカロPがとても好きで よく、トータさんの曲を聴いている。 トータさんの曲は、優しくて、でも切なくて、 心の奥に突き刺さるような、そんな曲が多い。 ピアノ、バイオリン等のバラード系の曲が 大好きな僕には、ぴったりな曲風だ。 僕が、トータさんの曲と出会った時の話を しようと思う。 これはまだコロナが始まってすぐの事で、 当時小6だった僕が、TikTokを見ていた時、 当時人気だった鬼滅の刃のイラストと共に、 トータさんの曲「贖罪」

          私の遺書日記①〜私とトータさん〜