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私の遺書日記①

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私の遺書日記。 それは、私が病んだ時や、死にたい。 と思った時に感じた事、また、私の体験談などを つらつらと書いた日記のようなものです。 ちなみに不定期更新です!
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記事一覧

私の遺書日記①〜私と自己犠牲〜

前にも少し話したことがあるが、 私は、人に嫌われるのがものすごく怖い。 噛み砕いて話すと、いつか、友達や恋人から 見捨てられるんじゃないかって怖くて 怯えている感じ。 だから、人を試すような行動を取ってしまう。 そんな自分が嫌い。 人から嫌われたくなくてやっている行動が、 かえって自分を1人にしてしまうっていうのも 最近わかった。 だけど、実際の話 どうやって辞めたら良いのかわかんない… 辞めれることなら辞めたい。 もうこれ以上1人になりたくない。 優しい言葉をかけてくれ

私の遺書日記①〜私に残っているもの〜

今回は鬱状態じゃないので、 安心して読んでください! 最近、私に残っているものってなんだろう。 って四六時中考えてる。 結局、答えにたどり着かないまま、 他の事を考えてしまって1からやり直し。 もうこれで何度目なんだろう。 今回は私に残っているものを考えて、 答えを出そうと思う。 自己紹介みたいになりそうだけど、 まぁ、いっかw じゃあ、まず、自分の好きな事、 興味、将来の夢について考えよう。 自分の好きな事は、ギターやピアノ。 元々、友達のいなかった私が 唯一1人で

私の遺書日記①〜私とリスカ〜

この一週間ちょっと嫌な事とか辛い事が 立て続けにあって疲れてしまった。 毎度の如く、なんで生きてるんだろう。とか なんで死にたいのに死ねないんだろう。とか 色々考えてしまってメンタルも落ちている。 前までメンタルが落ちた時はリスカをしてたが 今は、違う事で気を紛らわしている。 1歩前進したわけだ。 でも、リスカを辞めれたわけじゃない。 もちろんたまに切ってしまう事もある。 だけどなるべく切る事を控えるようになった。 まぁ、高校に上がって、 周りから引かれたくない。って思

私の遺書日記①〜どうか、お幸せに。〜

ついさっき友達だった人と縁を切った。 これでいいんだ。これでよかったんだ。と 自分に言い聞かせてる自分がいる。 縁を切った理由は色々とある。 自分がその人と居て疲れてしまうし、 過去にその人とあった出来事を 思い出してしまって辛くなる。 後は、こんな私と関わっても良い事ない。 だから縁を切った。 別にその人の事が嫌いになったわけでも、 憎く思えてしまった訳でも無い。 ただ、疲れてしまった。 疲れてしまっただけなんだ… 昔からその人と会うと心臓がバクバクいって 苦しくなっ

私の遺書日記①〜手放す勇気と嫌われる勇気〜

全てにおいてなんか疲れた。 人間関係も、もうどうでもいい。 全てがめんどくさい。 生きる意味も見つからない。 あぁ死にたい。死ねないけど… そもそも私なんかが生きてていいのか わかんない。 周りからは生きててもいい。 生きてて欲しい。そう言われるけど、 私自身は、無意識に 私が生きることを拒んでる気がする。 あぁ全てめんどくさい。 全てどうでもいい。 みんな敵にしか見えない。 信じれるのは自分だけ。 いや。自分のことすら信じてるのか危うい。 もうさ、人間関係においては

私の遺書日記①〜私と負の感情〜

毎日、毎日、朝が来る度に 私は生きててもいいのだろうか。と思う。 朝起きるのも辛いし、寝るにも寝れなくて、 生きてる価値あんのかな。とか、考えるわけ、 私、強がりだから、本当はくっそ弱いのに、 強がってるから。本当は嫌なのに、 嫌なことされてもにこにこしてるから。 だから、あんまり気づかれないけど、 私、相当傷ついてるんだよ。 もうやめて。私を傷つけるのは。 みんなが、楽しそうに笑う度に、 私はみんなと一緒に楽しんでいいのだろうか って思ってしまう。 もうやめて。私に関

私の遺書日記①〜ごめんねをありがとうに変えましょう〜

「ごめんねをありがとうに変えましょう。」 これは私が好きだった人が言った言葉だった。 当時の私は「ごめん。」を連発していた。 めちゃくちゃに連発していた。まあ、今もだけど… だけどね、分かっていてほしいのは、 「謝っておけばいいや。」のノリじゃなくて、 本当に自分がなにかしてしまった。 そう思っての「ごめん。」だから。 私はネガティブ思考の才能があると思う。 すべての物事において、すべて自分が悪い。と 変換することができるのだ。 例えば、今まで話をしていた人が、 なかな

私の遺書日記①〜私と遺書〜

遺書らしい遺書を書くのは何日ぶりだろう。 まぁ、遺書を、毎日毎日書くのもおかしいか。 そんな私を笑ってやってください。 別に笑わなくてもいいけど。 なんで生きてるんだろう。って思う日がある。 生きてても意味あるのかな。いっそ消えた方が 喜ぶ人が多いんじゃないかなって思う。 死にたい。って友達にうちあけた日、 「生きたくても生きられない人もいる」って 言われた。 私は、少し思う所があった。 自殺した人は、 生きたくても生きられなかった人じゃないの? そう思った。 この世

私の遺書日記①〜私と先生〜

僕は今、別室登校をしている。 その教室は毎時間先生が変わる。 その中でも1番面白く、いじりがいのある 男性教師がいる。体育の先生でハンドボールをやっていた T先生という人だ。しかし、T先生は本当に体育教師なのか?と 思うほどおちゃらけキャラだ。 そして、別室にいるみんなから愛されている。 羨ましい限りだ。あと、めっちゃ笑う。ものごっつ笑ってる。 多分3回に1回ペースで笑っている。何がそんなに面白いのだろうか。と思う程に。 T先生は僕が中三に上がった時に赴任し

私の遺書日記①〜希死念慮と1週間日記〜

足が動かない。眠れない。辛い。起き上がれない。 気持ち悪い。苦しい。 今の僕の状態だ。辛すぎて話す気力もブログを書く気力もなかった だから、少し休みたくなり、 ブログを休ませてもらった。 去年の夏から、波のように鬱状態が続いている。 とても辛い。この辛さは人に理解してもらうことは難しい。 それがなお辛い。鬱病は心の風邪とよく言われているが、 僕にとっては、今のうつ状態でさえ、 インフルエンザ並に辛い。いっそ殺してくれ。 最近笑えなくなった。笑おうとしても涙

私の遺書日記①〜僕と特性とブログと〜

突然だが、僕は発達障害を持っている。 ASD(自閉スペクトラム症)だ。 しかし、母のスパルタとも言える教育のおかげで ほとんど日常生活に支障はない。 しかし、母の教育のおかげ(せい)で、 得たものもあれば失ったものもある。 得たものとしては、 空気を読む。人の顔色を伺う。無難な受け答え。そんな所だろうか。 逆に失われたものは、 自信。勇気。本音。だろうか。 得たもの失われたものを天秤にかけたら、 どちらが傾くのだろうか、 気になって夜も眠れない。僕がA

私の遺書日記①〜私と悩みと学校と〜

この前、先生に死にたいです。と話してみた。 先生は怒ったり指導したりすることなく、 ただ話を聴いてくれた。 でも、担任の先生に話は伝わったし、親にも連絡が行った。その夜、母が夕食中に学校から連絡が来たことを 話し始めた。 僕は、「今その話する!?」と、キレた。 一旦その話は終わったが、後になってもイライラは 治らなかった。 話が変わるが、僕は中3の二学期から、教室に入れなくなっていた。理由は色々あるけど、やっぱり人間関係で、 心が疲れてしまった事が大きな原因

私の遺書日記①〜私とトータさん〜

僕は、傘村トータさんというボカロPがとても好きで よく、トータさんの曲を聴いている。 トータさんの曲は、優しくて、でも切なくて、 心の奥に突き刺さるような、そんな曲が多い。 ピアノ、バイオリン等のバラード系の曲が 大好きな僕には、ぴったりな曲風だ。 僕が、トータさんの曲と出会った時の話を しようと思う。 これはまだコロナが始まってすぐの事で、 当時小6だった僕が、TikTokを見ていた時、 当時人気だった鬼滅の刃のイラストと共に、 トータさんの曲「贖罪」

私の遺書日記①〜自殺を良く思わない人達へ〜

聞いて、今、自分がどこにいて、何をしているのか 何ができるのかが分からなくなっちゃったんだよね 死のうにも度胸が無いし、消えようにも、どこに行けば良いのかわかんないしなんなら この先どう生きていけば良いのかすら、危ういし。生きるのって辛いね。 生きているだけで地獄みたい。 これじゃあ、 生きてても死んでても、同じ様なもんだよね。実は、 死ぬなら自殺よりも他殺の方が良いな。なんて思ってる。 自分の人生柄、自殺したら許される。と言うより 「逃げる」みたいなものだ