落ち着きない男児が、机で1時間集中した話
どうも、じんたろうです。
「男の子は落ち着きがない」
すぐに走り出すし、モノを投げたり壊したりするし、それでいて甘えん坊で親にべったり。。。
そんな中でも、親としては「なにかに熱心に打ち込んでいる彼らを見たい」と思ってしまうものです。
あわよくば、そんな時間を自分の休憩時間にあてたい。
思っちゃいますよね。私も、同じです!
でも、どこぞのオリンピック選手のように3歳から体操に打ち込んだり、2歳から歌全部歌えちゃう集中力を持つ子どもは稀だと、個人的には思います。
では、どうすべきなのか?
それは、子どもがまず「集中すること」を覚えるために、サポートしてあげるべきと、考えています。
今、我が家で試していることをシェアします。
🌟この記事は、以下の記事でご紹介したものを実践したものになります!
✅なぜ集中できないのか
🟢子どもは集中ということをそもそも知らない
そもそも集中とは、なんでしょうか。集中を、子どもに説明できるでしょうか。
辞書上では「1つのところに集めること」です。
😲「あなたの意識をここに全て集めなさい!」
👦「???」
カオスですね。おそらく、言葉で説明して理解させてあげることはとても難しいです。
集中は教えるものではなく、結果としてなる状態です。
そのため、集中している状態になる練習が必要となります。
🟢子どもの興味が続くのは5-10分程度
子どもはそもそも飽きやすいです。1つのことに5分以上向き合うことはそもそも難しいと認識しましょう。
その上で、以下のアプローチが必要です。
🙆♂️5分毎に違うことをする
🙆♂️5分以上集中できることを見つける
✅どう集中させるのか
🟢一つの場所に居る練習
まず、「机に5分以上いる」という練習が必要になります。
そのために、具体的に以下アプローチが必要です。
🙆♂️5分毎に違うことをする
🙆♂️5分以上集中できることを見つける
🙆♂️5分毎に違うことをする
例えばシールブックであったり、折り紙であったり、毛糸であったり。とにかくたくさんの選択肢を与えます。
その上で、自分で選ばせて、自由に触らせます。
あくまで「机の上で何かする」練習が目的なので、子どもが飽きたら止める必要はありません。
🙆♂️5分以上集中できることを見つける
色々試す中で、子どもがとても熱心に打ち込むものが見つかったら、ラッキーです。
それを起点に、打ち込むことを繰り返していけば、5分という壁を超えていけます。
当然”飽き”も来るので、それ自体に興味が続くとは限りません。ですが、5分以上集中したという経験値が残ります。
結果、不思議と「1つ試しにやる」という時間が伸びてきます。
そこが、目指す場所ですね!
✅結果どうなったのか
じんたろう家の場合は、以下のステップで集中力が底上げされました。
迷路(100均の迷路本を大人買い。一回役5分)
➡️ジグソーパズル(好きなパズルをとりあえずあげる。約10分〜15分)
➡️ガンプラ(SDガンダムを一緒に30分以上)
一緒にガンプラを作れるほどに、集中力がついてきました。
ロボットに興味を持つ年頃ということもありますが、あの小さいパーツを切ったり組み立てるのは、相応に集中力が必要です。
☕️余談
個人的には、タブレットも集中力を養う良いデバイスだと考えています。
年少の子どもでも、親と一緒に机に向かってタブレットを1時間以上やり続けられる、と考えるとかなりの集中力向上の効果があると思います。
* 「目が悪くなる」「ゲームやりすぎは良くない」という色々観点はあると思いますが、ここでは「集中力を養う」という観点で良いと考えています。
最近では、子ども向けのタブレットも多数販売されています。
時間制限もできるので、自分の余裕作りも兼ねて使ってみるのは、いいんじゃないでしょうか。
☕️ ☕️
最後までご拝読いただき、ありがとうございました。
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