岡林 俊希

浄土真宗本願寺派西念寺住職。広い視野からお念仏と私を探究しています。

カルト教祖と善知識の違い

 何度も言及しているが、カルト問題に取り組む大谷派僧侶某師はカルト的教祖を嫌がるあまり、善知識を毛嫌いし、迷ってる者同士が共に目覚める仏法などと説いている。釈…

9か月前

信心の成立についての矛盾

信心成立には衆生の三業は関わらないという宗学のテーゼと、信心とは仏願の生起本末・名号を聞き開くことである(聞くというからには意味認識が関係してしている)の矛盾が多…

9か月前

『なぜカルトに惹かれるのか』瓜生崇 書評

大谷派僧侶瓜生崇さんの著書『なぜカルトに惹かれるのか』を読み氏の広島の真宗学寮(本願寺派)での講演を聞いて感じたことを述べたい。基本的には書評。  まずはなにが…

やわらかい心をはぐくむ〜疫病の時代の処方箋〜

それ衆生ありて、この光に遇ふものは、三垢消滅し、身意柔軟なり。                               (無量寿経)  みなさま、こんにちは…

夢とシンクロニシティ

今日の朝、かなりカラフルな夢を見た。吉本芸人で芸達者で有名なぐっさん(山口智充)が80年代後半に桑田佳祐が率いていたKUWATA BANDの曲を街中(大阪?河内地方かな)で…

信心は普遍的体験か個人的体験か? 私の信仰告白

ある方に信心は普遍的な体験であり事実であるから、その心相(信心のすがた)とされる二種深信などにも個人的な体験の入る余地はない、だから信心を語る場合に個人的な体験を…