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配信者として成功するための12個の方法

配信者として成功するための方法ってご存じですか?

寝るとき
たべるとき
気分がすぐれないとき
時間があまりないとき

こういうときは、配信をすべきではないというような基本的なところではなく、もっと詳しい内容を話していきます!


1.デザイナーさんの意思を汲もう!

インターネット上で配信をするとなると、アイコンやバナーデザイン、ロゴはたまたVtuberであればアバターなどが必要になってきます。自分で作れる人は良いですが、多くの人は外注することになります。その外注先のデザイナーさんの意思を大切にすることが、配信者にとって大切な第一歩になります。

2.ファンを大切にしよう!

やっぱり配信者にとって一番大切なのはファンです!配信予定を告知したのにそれに遅刻したり、はたまた配信することをにおわせておいて、配信するしないを告げなかったりするのは言語道断です!

3.機材はプライベートのものと分けよう!

活動初期は難しいかもしれませんが、機材は配信用とプライベート用で分けましょう。特にPCは映ってはいけない履歴やファイル、アカウントがひょんなことで配信にのってしまうなど、大きな問題になりえます。また、スマートフォンやタブレットなども同様です。そして盲点なのがゲームです。最近のゲーム機はアカウントあってのゲームなため、このアカウントから家族構成などがバレてしまうかもしれません。

4.通知は切っておこう!

普段は便利な通知機能ですが、PCではデスクトップ通知、スマホやタブレットではポップアップ通知などが自分の意思とは関係なく配信に映ってしまいます。設定によってはメッセージの中身も見えてしまいますから、通知をOFFにしておくか、集中モードなどの設定をすることをオススメします。そもそも一つ前の、機材を分けておくという方法をとっていれば、なかなかおきませんね。

5.SNSアカウントは使いまわしせず、必ず新しいものをつくろう!

つい以前のアカウントを使いまわしたくなりますが、それは前世がバレてしまう危険性があります。メールアドレスも新しいものを作り、その新しいメールアドレスを使ってアカウントを作ることで、古い情報にアクセスできないようにします。また、これと同時にログインする機材を分けておくと、アカウント変更ミスによる誤爆も防げますね。

6.ニュースを見よう!

話題を見つけるためにもニュースを見ることが大切です。逆に話題にしてはいけないこともニュースを見ることによって気づくことができます。

7.政治には触れないようにしよう!

政治的発言は厳禁です。特に世界的な問題に発展するようなことは間違ってでも口にしてはいけません。国連加盟国がどのような立場をとっているのか。日本がどのような立場をとっているのか。それをよく理解しておく必要があります。

8.自分の昔話は設定を作っておき、本当の話はしないようにしよう!

昔話が配信の話題になることもありますが、過去にやっていた仕事やバイトの話をすると、あらぬ疑いがかかることがあります。しっかりと設定を作っておき、予防線を張っておきましょう。学校での出来事もひょんなことで批判されます。時代によっては許されていたことも、現代では許されないことがありますので注意しましょう。

9.ほかの配信者の誹謗中傷はしないようにしよう!

いくら他を蹴落としたとしても、自分が上にあがるわけではありません。SNSやネット上でほかの配信者を誹謗中傷するような行為は、絶対にやめましょう。配信者同士のいじめ行為など、言語道断です。

10.ファンとDMやLINEでつながるのはやめよう!

つい自分のことが好きであると明言する相手には優しくしたくなってしまいますが、これが後にスクリーンショット流出などでよからぬ方向へ行くことがあります。あくまでファンとはある程度の距離を保ちましょう。

11.未成年に手を出すのはやめよう!

配信を見る人たちの年齢層は様々ですが、今の時代、その中には小学生や中学生など未成年がたくさんいます。未成年はまだ正しい判断ができない年代であり、保護者の監督の下生活していますから、未成年に手を出すのはもってのほかです。

12.生活する家と配信するスタジオは分けよう!

これもなかなかすぐは難しいと思いますが、まず親フラ回避等も含めて1人暮らしが大原則です。兄弟姉妹や友人とシェアハウスなどもどこで同居人が入ってきてしまうかわからないため、必ず1人暮らしにしましょう。さらにいえば、暮らす場所と配信する場所は分けたほうがさらにリスクを下げることができます。面倒でも配信するときはスタジオへ行くようにすることで、私生活を守ることができます。部屋を分けるだけでは、音漏れで配信に音が乗ってしまうこともありますので、建物をわけることが大事ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?みなさんはここまで読んできて、「本当に自分にできるの?」「こんなに配信者って大変なの?」と不安になったことでしょう。ですがこれらを実践することで、ファンが増えるかもしれませんね!

































いったいどうすることが、この界隈の未来にとって良いことなのでしょうか……。私には依然として答えは見つかりません。
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