最近の記事

LGBTについて

大前提として私はマイノリティ側である。 だけどそれを盾に平等を歌うのは違うとは思っている。 誰もが違うんだから、違うんだってことを認めてもいいだけどLGBTだからというのは違うと思う。 誰もが多種多様な性癖を持ちながら社会性とバランスを取って生きている。 それらすべてをオープンに認めることは出来ない。 声高に平等を叫ぶ性的マイノリティが私にとっては敵に見える。おまえが叫べば叫ぶほどおかしくなっていく。 勝手にカテゴライズして騒ぐのはいつだって当事者じゃない。 例えば結婚。出来

    • 死にたい人々

      死にたい。 つい口を付いてその言葉を発した人は多いと思う。 冗談かもしれないし、思い詰めた言葉かもしれない。 生きたいと死にたいはイコールのように、光が眩しければ眩しいほどその影は濃くなっていく。 生きようと努力すればするほど、ふとした瞬間に死を想う。 『死にたい』 太宰治の『恥の多い生涯を送って来ました。 自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。』 私にはまっとうな生き方がわからない。 ずっとそれに憧れて模倣して生きてきたけれど、もはやそれに縋ることが正解かも

      • アルコール依存症・減酒?

        減酒について 今日借りた本には「断酒」ではなく「減酒」の方法について書かれていた。 正しく飲めればアルコールは怖くない。 少量なら薬だ。 その言葉を見て、少しだけ心が揺らいだ。 今日は筋トレも仕事も頑張った、一杯ぐらい飲んでもいいんじゃないか?人と飲まなければ問題ないのではないのか? でもそうじゃない。 そんなことが出来たならブラックアウトして人に迷惑かけたりしない。 私は歯止めが効かないから「減酒」なんてできないだろうと自戒した。出来るなら今までだってそうしたのだろうから

        • アルコール依存症・断酒3日目

          特に酒への欲求も無い。 それほどまでに先日の酒での失敗が脳に焼き付いているのだろう。 今自分を苦しめているのは酒鬱だ。 ふとした瞬間に酒を飲んだ時の恥ずかしい記憶や後悔していることがフラッシュバックする。今まではそう言った不快感も酒で流し込み何度も同じことを繰り返していたんだ。 今現在の自分の対処法は、思い出さないように何かに集中すること。もう一つはその恥ずかしい過去を認める事。 酒のせいであっても、飲んだもの迷惑かけたのも恥ずかしいことをしたのも自分。もうしないんだと何度も

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          アルコール依存症・断酒2日目

          たった一日だけど完全に自分の意思で酒を飲まなかったのは初めてで、でも確かな一歩だ。 こういう日々を積み重ねて素面で生きよう。 しかし漠然と飲まない事を選べば疎かな私は誘惑に負けてしまうかもしれない。だからこれを機にどうして酒に依存していったのか・・今まで必死に目を逸らしていた『じぶん』と向き合うことにした。 学歴も無い家族もいない自分はずっと普通に憧れていた。 『明るくてどんな環境でも独りで立っていられる自分』の仮面を被り必死で何が普通なのかを学んで、どうしたら彼らのように

          アルコール依存症・断酒2日目

          アルコール依存症克服・断酒日記

          酒を飲みだしたのは中学生くらいだっただろうか。 親も容認していたし、酒は私にとってジュースと変わらないものになった。 それでも今のように酩酊するまで飲みはしなかったのだけど・・・。 原因は大きく二つ。 寂しさと睡眠導入。 18歳になりバイト仲間とも飲みに行くようになるとさらに酒の量は増えた。この頃から酔って記憶を無くしたり、異常に気が大きくなるなどの症状と友人先輩に滅茶苦茶迷惑をかけで翌日に土下座、酒のせいで失った友人も数知れず。 優しい友人はいつも私に寄り添ってくれた。だけ

          アルコール依存症克服・断酒日記

          子宮筋腫になった話

          近年コロナということもあり大人数での外出禁止、自粛もあり体を鍛えることにしていた。 筋トレをしてふと横になると・・・なんかシコリない? 筋肉か?笑 シコリみたいなものあるけど、まぁええやろ。特に体に異変ないし。 でもどこかで怖くて、まぁ安心のために婦人科でも行きますか。 近所の婦人科へ、なんか思ったより人多いやん(婦人科初体験) あの股を広げる奴に乗ることになるのかなぁ。緊張すんなぁ・・。なんて考えながら 待つこと2時間。 カフェ併設で良かった・・・。 私「なんかシコ

          子宮筋腫になった話

          私の家には蟹がある。

          私の家には蟹がある。 ふるさと納税はいつも蟹と決めている。 タラバ蟹にするかズワイ蟹にするか半年ほど熟考を重ね、今年はズワイで行こう!そう決めて更にそこからどの蟹にするか、検討に検討を重ね・・ 蟹が届いた。蟹、素晴らしい美しさ・・。刺身でもイケるとのことだったが、蟹すきと決めてある。もう何も考える必要はないのだ。 しかしタイミングがつかめない、いつこの蟹を食すのか? いつ届くか分からなかったから決めていなかった・・。私の浅慮が蟹と私の距離を遠ざけた。 あんなに待っていたのに

          私の家には蟹がある。

          子宮筋腫になった

          なんとなくお腹に違和感を覚えて婦人科に行ったら、エコーしてすぐに紹介状を渡された。 恐怖、大きさ的に絶対手術って言われてガクブル。月末に大きな病院で検査?!まじー? 私には家族もいないし、入院で仕事できなくなったら今後の生活はどうしたらいい?どうする?一気に色々考えないといけなくて一週間悩んだ。 結果、悩んでも仕方ない。そんなことは分かっているんだけれどいつも頭を過る。会社の人に言わなければいけない、色々手続きもしないといけない。 私は天涯孤独なので入院時の色々も自分でやんな

          子宮筋腫になった

          締め切り間に合った!!

          締め切り間に合った!!

          悲しい

          昨日はと衝撃的で悲しい一日になった。こういう時、日本国民にとって、と言う人も多いけれど私は、私の意見だけを話したいと思う。 悲報の第一報からずっと無事を祈っていた、どうかご無事で・・と。 私は特定の政党の信者じゃない。 けれど長い期間、総理を務め日本の為に尽くしたその姿を知らぬ人は居ないいだろう。 暴力に屈してはならない。 命は尊い。誰一人として零れ落ちることのない世界をと望まずにはいられない。 色々な思想や考えがあっても、その前に『人として』があるはずだ、失われた命を前に悼

          ぼる塾 2

          ぼる塾のTV露出が増えて、酒寄さんのこともやっと周知されてきた。私はほっとしていた、トリオとしてのぼる塾を求める(かもしれない)周囲の声に吉本は流されてしまうのではないかと。 ごめん、吉本。大好き吉本。 TVでの露出でも酒寄さんの存在が流れる。そうだ!そうなのだ。ぼる塾はカルテットだ!と何かに勝利したかのように勝鬨をあげたくなった。 そうこうしていたら、YouTubeチャンネルで田辺の部屋がUPされる。 「ふぅん、なるほどね」 彼女たちの推しにかける愛情がわかる、い

          ぼる塾 2

          言葉を選ぶ

          最近は毎日パソコンに向かっている。何かを書きたいと思った時もそうじゃない時も、とにかく何か書いてみようって思うのについつい携帯見るよね。完全に中毒じゃん。 マルチタスクな人間じゃないから、意識が散漫になると言葉も出ないストーリーもぼろが出る。そもそも好きでやっていることなのだから、完成度が低くても、自分だけは納得して仕上げないと結局削除してしまう羽目になる。 そんなこんなで難産で、やっとできた作品を評価してもらえると嬉しい。 一つの感情やしぐさをどんな言葉で表現したらい

          言葉を選ぶ

          ぼる塾

          初めてその存在を知ったのは1年前のぼる塾チャンネルだった。コロナだどうだと世間は忙しく私のTV離れが加速して、芸能に疎いどころかほとんどの芸能人の事を知らずにいた。そんな私はオカリナがただご飯を食べる動画にハマり、その流れかおススメに上がっていたぼる塾の動画を見た。 太った二人とつまらなさそうな女の子のトリオ。ネタはまあまあ、私は大阪のゴリゴリの芸人が好きだったので特に琴線にも引っかからずに人気なんだってぐらいの印象だった。 別に全然好きじゃないけど、ああ田辺さん甘酒好き

          ぼる塾

          嬉しい!!!

          投稿した小説にコメントがもらえるようになった!!! 嬉しい!!!! 面白って言って貰えて本当に嬉しい!! 私が作ったものを面白いって言ってもらえるなんて! 誰かに読んでもらえるなんて思ってもなかったのに・・本当に嬉しい。ただどん欲になり過ぎてやりたいことを見失わないように、心がけよう。 本当に最高にHappy!!!!!!!!!ありがとう!!!

          嬉しい!!!

          論破ブーム

          日本人って、って言うと語弊があるかもしれないけれど、議論が苦手な気がする。理論的に考え、相手に解るように話す。持論が違う相手にも敬意をもって感情的にならないように、有意義な話をする。それって大切なことだと思う。 でも大体の人が、持論に反論されると感情的になっている気がする。まるでわが子を殺されたみたいな勢いで、そのすべてを否定する。勿論反論する側の話し方にも問題がある。議論とはねじ伏せることではないんじゃないかな? 論破したった! じゃなくて、お互いがにこやかに議論を終

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