アルコール依存症・減酒?
減酒について
今日借りた本には「断酒」ではなく「減酒」の方法について書かれていた。
正しく飲めればアルコールは怖くない。
少量なら薬だ。
その言葉を見て、少しだけ心が揺らいだ。
今日は筋トレも仕事も頑張った、一杯ぐらい飲んでもいいんじゃないか?人と飲まなければ問題ないのではないのか?
でもそうじゃない。
そんなことが出来たならブラックアウトして人に迷惑かけたりしない。
私は歯止めが効かないから「減酒」なんてできないだろうと自戒した。出来るなら今までだってそうしたのだろうから。
ブラックアウトと凶暴性(一時的記憶障害)
記憶を無くした間の私は凶暴で享楽的でどうしようもない人間だ。
だからと言ってそれが抑圧された自分とは到底い難く、理性のタガが壊れ思いついたままに動くのじゃないかと思っている。
脳の前頭葉の萎縮を引き起こし、より理性をコントロールできなくなってしまう。
アルコールによって脳がダメージを受けている事を忘れずに「断酒」選ぼう。
今のところは、ノンアルドリンクも忌避してる。
怯えているくらいでちょうどいいのかも。