LGBTについて

大前提として私はマイノリティ側である。
だけどそれを盾に平等を歌うのは違うとは思っている。
誰もが違うんだから、違うんだってことを認めてもいいだけどLGBTだからというのは違うと思う。
誰もが多種多様な性癖を持ちながら社会性とバランスを取って生きている。
それらすべてをオープンに認めることは出来ない。
声高に平等を叫ぶ性的マイノリティが私にとっては敵に見える。おまえが叫べば叫ぶほどおかしくなっていく。
勝手にカテゴライズして騒ぐのはいつだって当事者じゃない。
例えば結婚。出来たらいいとは思う、認められたらいい。だけど風呂やトイレは違うでしょう?そうやって私が望んでもいない自由を認可し、その皮を被った不審者を糾弾する。
彼らには想像力が足りない。
私が望んでいるのは、権利ではなく存在を否定しない事それだけだ。
今いる人々の権利を侵害せず、共に生きるってこと。
多様性とは少数派に甘く大きすぎる権利を与えることじゃないと思う。
どうか声を上げて欲しい。
黙っていたら金の亡者が少数派を気取って悪さをする。
未来に何を残したいか、我々は考えなくてはならない。

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