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家族経営の難しさ

実家の酪農を継いで、家族経営で生活していると何かしら面白くないことがある。
自分の意見を言っても、「私たちはこうやって仕事をしてきたし+子育てだってしてきたし」

  
それ言われたら何もいない

未婚アラサーの立場がなくなり「その通りです」となってしまう。
確かにそれで大学まで学費を出してくれた親には感謝はしている。でも今は同じ仕事をしているから少しは俺の意見も聞いてほしいなーなんて思ったり。
まだ継いで5年しかたってないけど、自分なりに考えて言っているから、まだ挑戦してないことをやってみてもいいじゃないかなんて思ったり。

新しいことをするのは怖いことだし、苦労するかもしれない。でも、もし今の仕事の業務が少しでも楽になればと思ってるのよ。父親は再来年還暦をむかえるし、別に楽してサボろうなんて微塵も思っていないのに…

俺も伝えたいこと伝わらないからイライラして口調が強くなったりしてますます負の連鎖。

家族で経営するってすごい難しい。毎日一緒にいたらなんか親の存在がちょいとウザイと感じてしまう。

けどもしかして自分の今の仕事内容に成果をだしていないから、不甲斐なさをどこにもぶつけれないから親にあたってるのかも。

なんか仕事は難しいな。

起きてご飯食べてアニメ見て昼寝してご飯食べて寝る

そんな世の中になればいいのに

ポトフ食べて少し落ち着いて寝よう
おやすみなさい

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