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10.うつを改善した食生活「空腹」

こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

前回のうつを改善した食生活「水」の記事はご覧になっていただけましたか?

原始人の生活に近づきましょう!と言っても

本当の原始人にはなれないことはお察しの通りですし、文明の利器はフル活用したいものです。

現代社会において便利で豊かな生活を送るためには必要なものですからね。


さて本題です。

結論:うつを改善したいなら水をたくさん飲みましょう!

まだ読んでいないという方は先にご覧になった方がいいですね。
それでは!!!


はい。
悪ふざけをしてしまいスミマセン。
うつを改善した食生活「1日2食」についてご紹介させていただきます。

まずは参考動画をどうぞ👇
空腹こそ最強のクスリ


簡単に言ってしまえば朝食を抜きましょう!というお話ですね。
水+半日断食の習慣が身につけば、体が変わってくることでしょう。

バッキャロ―!
そんなんできんぞー!!!

そんな声が聞こえてきそうです・・・

1日3食きっちり食べている人にとっては、とてもしんどいかも知れません。


けど慣れます。
身近な被験者の中には食物アレルギーが改善された方もいます。

実際に僕も今年に関しては花粉症で悩むことはありませんでしたし、猫アレルギーも治りました。

僕の経験上では、本書で紹介されていることは正しいと言えます。


とはいえ1日3食きっちり食べている方にとって、いきなり朝食を抜くことはスパルタすぎるかもしれませんね。

本書ではお腹がすいたらナッツを推奨していました。

どうしても低血糖気味で調子が悪い方は、フルーツを食べるといいでしょう。


フルーツの糖分は生成された人工甘味料ではありませんので安心して食べることができます。

果物が太るって?
何と比べて?

ごはん、パン、ピザ、パスタ、ケーキ、アイスクリーム???


まとめます。

朝食を果物に置き換える
どうしてもお腹がすいたらナッツをかじる。
食事は12時~20時の間に済ませる。


朝食を食べないと調子が悪いですって?

お腹がすきすぎて調子が悪い。
気持ちが悪い。
頭痛がひどくなる。

さまざまなご意見を頂戴しました。


・空腹で気持ちが悪くなるのは糖分を摂りすぎていたのかも。

・慢性的な頭痛に悩む人は水分不足かも。

このように頭の中で健康情報を整理しながらも、それ以上はお伝えしませんでした。


僕は基本的に、ご自身の力で体をモニタリングして、自然治癒力を高めながら、うつの治療に励もうとする方とお話しする機会が多かったです。

何かひとつのことを1回だけ、1日だけ試して「これ私には合わない」と判断する方を説得しようとしませんでした。

僕は自分で勉強して試したことをシェアすることはできても、人の習慣を変えることはできませんから。


断食の目的

もちろん「水」と「空腹」だけで全ての健康問題が解決できるとは言い切れません。


僕は今回紹介した本の情報だけでは満足しなかったので「断食」について知識を深めました。

どうやら断食と言えば甲田光雄さんが有名なようです。
残念ながらすでに他界されているようですね。

そこで「マンガでわかる西式甲田療法一番わかりやすい入門書」を読んでみました。

タイトル用 (54)

断食目的解毒です。

空腹で気分が悪くなったり頭痛に襲われたりするのは、解毒中の好転反応のようですね。

断食中は水+塩(白い塩ではない)が重要


この辺も以前紹介した本と同じ意見でしたね。

1週間、水と塩だけで過ごす、本断食を単独で行うことは推奨されていないので、僕も経験したことはありません。

ただ空腹中に具合が悪くなったら、どうしてなんだろう?と悩まないためにも正しい知識が必要かと思います。


水と塩についての動画です。

「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」


半日断食の目的とは

僕が「1日2食」の半日断食を実践した理由は「腸活」です。

腸は第二の脳と呼ばれているほど神経細胞が集まっていて、脳と直結しています。


自律神経が乱れるのも腸が大きく影響しています。

セロトニンが不足して睡眠の質が下がるのも腸が影響しています。

たくさん書きすぎると混乱するので、、、

少しずつ原始人に近づきましょう!


今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。





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