見出し画像

音楽家であるということ(ひとりごち)

さっき大盛りペペロンティーノを食してたのですが、ふとクラシック音楽を聞きながらのほうがエレガンスな感じがすると思いたち、決行しました。

決行というと少し大げさな気がしますが、まさにその効果はばつぐんでした。そう、これって感性の力以外に全く起こり得ないと言うか、なんかとても心地よい感覚を覚えたんですよね。
もっと雰囲気を作るには、赤ワインが必要だったのかもしれませんが。。

そこで音楽という高次のテーマにたどり着いたわけです。
音楽とはなんですか?と文字を提示された上で問われたとしたら、非常に文学的なと言うか、もしくは概念的な回答になる割合が高いと思うんですね。
例えば、

リズム、それからメロディー、そして歌詞。
これらのどれを取って聴くか、もしくはそれら全てであるかはあなたの音楽家としての証明切符になる

秘境に住む老人

こういった形で答えが出る場合もあるでしょう。
はたまた、もしその質問が人から直接口頭でされたケースもあるでしょうね、

うーん、まじで何でも聞くっすよ、ウルフルズとか?ああいう昔のロックみたいなのもいいっすよね。まああとは無難に優里とか。邦画しか聞かないんで笑
あ、いやそれ邦曲だよって? え、でも邦曲なんて言わなくない?

渋谷の10代

その場合はこういう回答になるのかな?笑
よくわかりませんが、これほどよくわからないのはあなたが音楽家ではないからという点は確かでしょうね。

じゃあ私は音楽家ですべての音楽を小室哲哉とマイケルジャクソンとtoshiたちが持っている知識を足したものより知り尽くしているかと言われればそうではないのですが。

個人的な趣味でギターを高校から10年くらい弾いてます。そのはずです。
そしてこの記事の伝えたいことはなんとなくわかりますでしょうか?笑
ごめんなさい笑 全くわからないですよね。笑

クラシック音楽も聴くんだーと友人から言われ、え、いや聴くけどって普通に思ってしまった過去をペペロンティーノをペロンティーノしていた際に思い出しただけなんです本当は。

いや、聴くよ!と。音楽じゃんか!!

そう思ったんです。

これ、別に音楽の話じゃなくてもよかったんですけど、たまたま今回は音楽なだけで。

考え方の話かもしれませんね。
豚キムチとキムチ、何が違う?
こう問われれば、あーやべー大喜利始まっちゃった、と焦るのは若手芸人の当然なんでしょうが、普通に私からすれば、
どっちも同じじゃね??
って思ったりして。
でも時たま
「あー、豚キムチは今日は重いなー、キムチ単品でも全然満足」
みたいな日もあったりして、結構人間気分屋さんだから、
常にどっちも同じじゃね??って思える人になりたいなーとかは思います。
小説にもそういう兆しがあるなーというか、どんな形であれ、私のやりたいこと、考えを言葉一つ一つで紡いでいけたらなーと思っています。

なんとなーく、私の世界感が伝わってくれていると氷が溶けていくかのような思いでいっぱいになります!

要は嬉しいです。
はい、また見に来てくれれば。!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?