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Vol.9 転職難民と中高年世代

▼目次
・就職難民ってそもそもどんな状況?
・中高年という人財
・中高年の持つ「人財力」とアフィリエイト

 こんばんは✨の時間に投稿していると思います。😞
大体いつもそうですが……(笑)
記事を書いたばかりで笑ってしまいますが、月モノが来てしまったので……暫くはテンプレ投稿になるかもしれません……。。。

 さて、寝込む前の大作業をやっていきましょう~!
もう体重くなってきてるけど(みしみしする……)

就職難民ってそもそもどんな状況?

 自分が体験したこともありますけれど、私の体験はイレギュラーでもあるので、実情を調べてみたいかなと思いました。
自分がスポットをあてたい人も、大分類ここになるわけです。

2024年版 (ハタラクティブ著)
 大学新卒(2020年) 98%
 短大新卒(2020年) 97%
 比率(男性)    97.5%
 比率(女性)    98.5%
 文系        97.8%
 理系        98.5%

 ………。おや。新卒ではないようですね。それはそうですね。
未来の明るい若者、しかも知識が最新、企業は欲しいですよね分かる。

就職難易度の低い業界
 IT業界
  人材不足、エンジニア(有資格者)の不足
 介護業界
  人材不足、高齢化に伴う需要の爆増

 エンジニアは険しい道だと聞いてるので(コピペだけの単調な作業ならそんなに難しくはありませんが、プログラミングは専門の言語が存在するので)、有資格者になってからもちょっとつらいかもしれませんね。
しかし、コロナ禍でITが成長したのは事実ですね。弊社もですよ。
それに、考えてみれば、Xなり、インスタなり、YouTubeなり、ニコニコ動画なり、電子書籍なり、DLゲームなり、通販購入なり、これら全てITに分類されそうですよね。アプリゲームが数えきれないほどある今、アプリでもITです。フリーゲーム(PC)もある意味そうかもしれない。
 介護は身をもって実感があります、人手圧倒的に足りてませんね。私が勤めたことのある介護職は、うまく回すシステムがあったので、困ったことが起きても即時対応できておりましたが
即時対応するシステムがない企業もまだ存在するわけで、そこが抜けてしまうと、手持ちの人材でどうにかするしかないですから、被雇用者への負担が大きくなりますね。
かといって、うかつにアルバイトなどを入れると、(ヘルパーの有資格者であっても)事件をおこしかねないので、そのあたり「なりふり構ってる場合じゃないけど、人材は選ばないといけない」で困っているのではないでしょうか。
ヘルパーの講座等なら、私も紹介できるところがありますので、コメントなり頂けたらと思います🌟
紹介された人に講座受講料軽減とか乗るって言ってた気がします……(連絡が取れますので、必要なら確認します)

原因
 大手企業ばかりに応募している
 行動量が少ない
 自己PRが企業に合っていない

 まあそうでしょうね。三月まで「就職先が決まらない!」と泣いてた先輩が居たので履歴書の写しを一回見せて頂きましたが、企業理念とか、企業が大事にしたいと思っている点と、アピールポイントが完全に噛み合ってないんですよね。そこ言ってみたら卒業までに掴み取ったので、大きいと思います。

 さて、調べてみまして思ったのが、前に書いた記事の「障害者雇用が進んでいない」と「新卒『は』欲しい」ですね。
転職サイトを見ていると、『年齢不問』という文字がよく目に付きます。
あとは『40代の方も活躍中!』という触れ込み。
となると、昔みたいに年齢での押上げではなく実績主義になってから弾き出された中高年の方、突然障害者になった挙句、いくら応募しても弾かれる障害者(身に染みてよくわかります)、社会に出るタイミングを逃してしまったタイプの人(ニートや引きこもり)、働こうと思うけれど他人が怖い精神障害者(出社するだけで殆どのエネルギーを使い果たしますね)、就職先を変えたいけど転職がさっぱり決まらない現在働いている方、主婦として働きたいけれども転職サイトの内容だと自分の要望と合わない人
このあたりなのかなと思いました。
なので、今回は中高年の方にスポットを当てようと思います✨

中高年という人財

 人材ではなく人財と書くのは、某大手企業での癖ですすみません。
「材料」ではなく「企業が抱えている人という財」という意味があるそうです。(伝聞調)

 まず、最初に考えらえるのは「スキル(資格)」です。
私達の年代(30代)あたりから、資格の有無というものに重点がおかれたり、資格が無いと就職できないだったり、色んなことが変わりました。
それこそ、法律が決めているというレベルで強固なものです
資格が無いとその座席に座ることもできない。
有資格者しか参加できない椅子取りゲームに、どうやって参加するんでしょうねという話です。

 今の40代以降は無資格とか、大体経験があればみたいな年代だったかと思います。私の親世代になるとより顕著で、無資格でも経験を積んで実績を持っていればいい、そんな世界だった人もいるかと思います。
けれども今は何より先に立つのが資格。
資格を保有していて、現在の法律に明るく、柔軟性があり、将来性もあり、ただ「上が居なくなったから昇格した」というエレベーターシステムの人が上に立つ時代ではなくなり、実績があれば年配者より高い地位につけるようになった若者。
反対に言えば、そんなハイスペックな若者とは違い、将来十数年で定年を迎えるだろう自分は、企業にとって歓迎される人財ではない。あるのは経験。資格を取る程度の給料はあるけど、学ぶにはもうかなり遅い年代です。
30代の人から聞いたことありませんか、「学生の頃にもっと勉強してればなあ」って。覚えられないんですよ。

 ITは難しい。「終了」なら「END」であればまだいいですが、プログラミング的には「BREAK」です。(※すみません漫画知識です)
それが何故かを覚えていけるだけのスペックがない。
 介護はいずれ使える技術なのですが、長く続けれるかというと、自分が介護される側に回るまでの時間が近いかもしれません。ちょっと悲しい現実すぎますね。
もちろん70くらいでも介護現場にいる方はいますが、私が介護職から抜ける時にものすごく引き留められたのは、「中高年か高年しかいないので、若手には残って欲しい」という意味があったものと思っています。その頃の私は20代でしたからね。
いずれ離れると分かっている年代ばかりを抱えるには、介護業界はメリットがあまりないのです。全くないわけじゃないですが、一気に辞められたら破綻するしかないですからね。

 企業的にはなるべく若手が欲しいと思ってしまうと、中高年の転職は不利になります。しかしスキル獲得にも年齢的な壁があります。
株に強ければ、(株の売買ではなくても)株主として利益を出すことはできますが、それが出来るのは一部の人間です。
じゃあ誰でも出来る、転職しなくてもできることってなんだろうなって考えて、「うち(弊社)では?」と思い至ったので、記事にしています。

 確かに、広報として色んなアピールをするのはある意味の義務ですが、それ以前に、やっぱり私は「困ってる人」に発信したいのです。
じゃないと弊社を差し置いて「ヘルパーの会社への紹介」とか言いませんね。ヘルパー目指したい人はそっちでいいんだと思います。私に伝手があるというだけで。
ただ、ヘルパーも目指せない就職難民の方に「弊社はあなたを歓迎しますよ」と言える場所にはしていきたい。今回の記事的には転職難民というのが正しいのかもしれませんけれども。
公式Lineは一番下に書きますね💦

中高年の持つ「人財力」とアフィリエイト

 中高年となるとネット普及するよりも前の世代ですから、ピッチとかの時代だったりしますね。黒電話とか懐かしいでしょうし、電話をかけるにも一々電話会社が中継して掛ける世代だったかもしれません。
ジブリが好きとか、トトロが好きな人は分かるかもしれませんが、サツキが「お父さんのいる大学に電話を」と、地主の大家さんに電話を借りにいく場面がありますよね。
あの時の電話、電話会社がNTTさんとかだけで、一旦NTTさんに繋がるんですよね。で、市外か市内か聞きます。市外および県外であれば担当が違うため、電話向こうの担当者が繋ぎたい場所の番号をメモして他の担当者に回します。大都会の担当者のところはメモの量が多かったんだろうな。
スマホからスマホへ直接かかる現代民では考えられませんよね。
電話機からNTTにいって、NTTから電話機に行って、それでようやく繋がる時代もあったわけです。
それを考えると、サマーウォーズのおばあちゃんとか、近未来なので電話には困らないかもしれませんが、あれだけの人員に喝を入れようと思うと、昔のやり方では間に合わなかったかもしれませんね。

 話が飛びましたすみません。(古き良き日本を愛しております)
でも、こういう「へえ、知らなかったなあ」と思うようなことを、中高年の方は当然のように持っていたりします。
なんなら、叩き上げの時代でもありますから、「実績があれば」の今は「経験」がものを言いませんけれども、実績を積むためには経験は必要なのです。知識があっても、経験を見聞きしてやってきても、体感したわけではないのが若者の大半でもあります。
そういう若者に対して、貴方たちは「経験」という最大の武器を、既に持っている。
例えば「営業のトークはこういう風にすると上手くいきやすい」だったり、「こういうクレームには、こんな態度で接したら余計に調子に乗られる」だったり、経験があるからこそ言えることがありますよね。
「経験を語ることが成果にもなる」のがアフィリエイトです
なんでしょう、イメージとしましては、「今回のセミナー、当事者の〇〇さんを講師にお迎えしました」です。よくありますよね。
小学校でも体験したことあると思います。私の時は視覚障害者の方が来ました。白杖の知識があるのはそのためです。
私がその小学校での視覚障害者の話を聞いていなかったら、白杖のSOSを理解できない大人になっていたことでしょう

 企業にとっての人財として見込まれなくなっても、あなたには「後継の育成としての人財力」があります。それを期待していない企業が多いというだけで、あなたのその育成できるほどの経験は無駄にはならないのです。
というか、無駄にして欲しくないのです
先輩から教わるって、業務中は難しいですよね。忙しいから。
でも、業務が終わるとさっさと帰っちゃいますよね。用が無いから。
でも、あなたの経験を教えてもらいたい、どうやったらうまく仕事を片付けていけるのかを知りたいと思っている人は居ます。
そんな記事を書いてみるのも、アフィリエイトの魅力のひとつです✨
ただ教えるだけの面倒くさい作業……ではなく、記事を書いて条件を満たせば印税のように収入になり、後継が困ることもなくなる。
なんなら、後継が投資先になることもあるでしょう。

 あなたにとって売りになる「経験」、中高年ならきっと必ず持っているはずです。これは若者にはない、中高年の特権です。人生を積み重ねてきたからこそあるものです。
転職が難しい……今よりもう少し収入が欲しい……定年退職後も安定した収入が欲しい……。色々あると思います。
あなたの「経験」で、叶えてみませんか✿
どんなものかよくわからないなという方は、私のプロフィールへ飛んで頂いて、他の記事をご覧になってくださって大丈夫です。
やっぱね、どんなとこかわからないと、飛び込めもしないですから。
ここなら、と思えたら、是非、私にそのお手伝いをさせてくださいね!

さて、では以下いつものです(*^-^*)

 インスタのDM、XのDM等から丁寧に移行へのご案内を致しております。
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 それに価値を感じたり、私がしたことに何か金銭的な対価があっていい
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 月8万しんどい……😞💦笑

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