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読書メモ|バーチャルリアリティ学
note324にちめ。
友人にご紹介いただき、書籍「バーチャルリアリティ学」を読みました。わからない部分は飛ばして読んでも十分おもしろい、ト言われ、おかげさまで気楽に読んだところたいへんおもしろかった。
そのメモ。
バーチャルリアリティシステムは、人間に“まるで現実”を提供するもの。表現したい現実に応じて、人間がなにをどのように受容し処理するか、その刺激をどう与えるかを組み立てる。
ヒトを探る。ヒトの置かれる環境を探る。ハードウエアとソフトウエアによる表現方法を探る。融合的な学問トハなんとなく思っていたが、あらためてよく思いました。
難しくて理解が及ばぬところは飛ばして。それでも友の推薦のことばどおり、おもしろかった。
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