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だらしないんじゃなくて若くて美しいのだ

しあわせってむずかしい 歳を取れば取るほど難しいと思うわたしだが(歳を重ねるほどひねくれバロメーターが限界を突破するから) インスタでは結婚しただの子供が出来ただの。 正直全く羨ましくないのだが、(これは本当。負け犬の遠吠えにしか聞こえないあなたはまともだ。けど、、 ほ!ん!と!なの!!!)今は羨ましくないだけ。今はね!(皆は、幸あれ!) もちろん子供はかわいいし、欲しいし結婚したい。けど いまじゃないだけ まだまだ私にはやることがあるはずだ 仕事で成功してキャリア

    • この時期の緊急事態宣言が思い出させる

      また緊急事態宣言だね 仕事が休業となることが決定し、去年もこのくらいの時期でしたね〜と職場の上司と話していると 去年は彼氏がいて、この時期に振られたことを思い出した。 このnoteの存在も思い出して 過去のnoteを読み返してみた ふむふむ そうだったそうだった。大好きだったなと 実は失恋から私は四ヶ月後に彼に会った まだまだ好きで忘れられなかった私は またLINEした(しつこい) 彼女がいたら吹っ切れるとおもい 元気〜?的なうざい入り方から(救いようがない)本

      • 販売員の仕事

        私はしがないジュエリー販売員 販売歴は1年半と浅いが最近副店長になれた。 今日は世間はお盆休み。 私たちには関係ないし、その感覚もないからなんか人おおいな〜って感じのいつもの一日。 急遽スタッフの人員調整で今日は2人体制。 店長が夕方休憩にいかれたので 店頭を一人でみていた。 40代くらいのお客様が来店。 自社の安価のリングを愛用してくださっていた。 予算は2、3万でブレスレットかピアスを探されていた。 基本は4、5万〜なので、 2、3万はかなり商品が限られてしまう

        • 洗脳による社会人の憂鬱

          私はすごく教育熱心な会社に勤めている 私はそこで働いてから間違いなく性格がかわった いい反面90 しかし、悪い反面10あると思う。 販売なので、人のため〜 お客様のため〜 そこはいい反面 でも自分を悪く言う癖がついた いままで怒られたことを 御指摘いただいた なんて言うことのない普通の世界にいたが 御指摘いただき という言葉を使う世界にきた いまだに変な感じがするのは 私が社会人として未熟なのか??? 怒られることはありがたいと思っているから 怒られたって言っ

        だらしないんじゃなくて若くて美しいのだ

          ベンガルトラとウィスキー

          昨日も恥ずかしながら自分の失恋にふけって泣いていた。 こんな経験が初めてで なにをしたら治るのか本当にわからない 昨日は連絡しまい!と思っていた 元カレにLINEをしてしまい(意思の弱さ) 🧒🏻今日なにしてるの〜? ご飯いきたい🍚🍚 👦🏻お疲れ様! ごめん、今日は難しい。。。 🧒🏻急にごめん〜 了解🍏 の返しにまさかの すまねぇ!っていうスタンプ返し ほんっとガッカリさせてくれるよね、 抜かりないよね〜〜 てか、何回ふられとんねん。 どうやって立ち上がってむか

          ベンガルトラとウィスキー

          振られて変わったこと②

          インスタのフォローを外された。 私はフォローしてる。 だって気になるもん。 絶対相手は外してくれって思ってるだろな。 逆の立場だったら鬱陶しくてたまらん。 向こうは元気よく生きているようで ストーリーを投稿してる。 見たら余計に落ち込む。 こっちはおかげさまで虫の息というのに。 しいたけ占いって結構信じていて 私が教えて彼もたまにチェックしているようで 私のも付き合っているときは見ていたようで。 わたしはいまだに自分のと彼のをみてしまう。 今の彼は 『ほっておいて

          振られて変わったこと②

          振られて変わったこと①

          コロナで会わないうちに電波で振られ 二週間ほどが経った 振られてから姉に 『目力がなくなって優しくなった』 といわれた。 数日泣き続け、右手にホットアイマスク、左手にイニスフリーのアイクリーム(おすすめ)で無双になった私は気づくと奥二重になっていた。 いままでのぱっちり二重はむくみによるしわだったらしい 恋もチャームポイントも一度に失った。 心がざわざわ揺れている時にかなしいことはつづくもので(ここから失恋関係ないまじめな話です) テラスハウスの花ちゃんの一件。

          振られて変わったこと①

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話⑦

          彼に振られ泣きに泣き、食欲不振。 彼に会う為にダイエットしているときに全然減らなかった体重も一撃で痩せた。 また振られた次の日から仕事が再開という最悪な事態。 姉だけに伝えていたので 心配してくれていた姉のLINEをみて泣き、 仕事の休憩中、行き帰りの電車 とにかく1人になった途端に泣く日々が続いた。 私に刺さった失恋ソングをここに綴っておく。 ・会いたいわ / iri ・百八円の恋 / クリープパイプ ・嫌いになり方 / the shes gone ぜひ未練タレ

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話⑦

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話⑥

          その後、自分がコロナ破局なんて信じられずTwitter #コロナ破局 で検索。 すると 私と同じようにコロナ破局をして そのことをnoteに綴っている方がいた。 失恋して落ち込んでいるそこの人、読んでください。 とのことだった。 読んでみると失恋の話だが思わずクスっとなってしまうように綴られたnoteだった。 凄く元気が出たので真夜中に はじめまして。 彼氏と30分ほど前に別れたものです。 落ち込んだ気がしてコロナ破局のハッシュタグで調べているとこのツイートを

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話⑥

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話⑤

          会えない期間にはいったがその前に 喧嘩中だったとしても距離をおきたいと一度言われたので ちょうどいい機会なのかもしれないと考えた。 緊急事態宣言前に一度会う約束をしたが、 やっぱり9日にしよう。と会う日を伸ばした所 8日から緊急事態宣言に入ったので結局会わなかった。 そこからもLINEでやりとりはしたり 電話したりはしていた。 しかし、会わなくなる上に仕事も休みで暇な時間が増えると寂しくなるもので わたしからしかあまり連絡をしなかったことなどもわたしにとってストレスに感

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話⑤

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話④

          友達と飲みながら 話を聞いてもらっただけですごく落ち着けた。 そんな会話があっても私自身 不満はあるが別れる気は全くなかった。 話をしている間に 電話やごめんね、大丈夫? というLINEに返そうかな、私も謝ろうという気が湧いてきた。 そこで、私の後ろで大好きな芸人さんがのんでいることに気づいた。 オタク故そんな状況であってもテンションがあがってしまい、友達の力をかりて写真まで撮っていただけた。 機嫌もなおり、シミったれた感情もおちついたが、少し彼にもやっとした気持ち

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話④

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話③

          そんな中幸せな日々は進み、結婚を前提に付き合っていた。 彼は私の親にもあってくれた。 彼は自分の時間や、考えのこだわりはすごく強い人だったがかなり私には気を使って接してくれていた。 私も大好きが故に、前の記事に挙げたような些細なひっかかりは多々あったが 愛故に気にならない。 私は彼氏に幸せにしてほしいっていうより 私が選んだ彼氏は最高で私が幸せにしてやるんだ。って思うタイプなので 2人の関係をうまくやるために100点の彼女でありたかった。 友人に相談することもあって

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話③

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話②

          付き合いはじめた私たち。 とにかく私にとって4年ぶりの彼氏だった。 私は基本的に人を好きにならない。 彼氏のいない4年間いいなと思う人はごくごくわずかにいたはいた。 今からは自分のことは棚にあげさせていただき、話を綴ります。 基本的にすごく話したり仲のいい異性のことは男性として見ることができず友達の枠から飛び出る経験が今までにない。 なので、いままで付き合ったり好きになったりする人はあまり知らないまま好きになることしかなかった。 ふとしたときに自分に優しかったり、

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話②

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話①

          人生最大の失恋をしたのでノートに綴ることにする。 彼との出会いは以前の職場が同じで一緒に働いている時は挨拶程度の仲だったが、仕事もまじめで女性に対する丁寧な態度に好意を持っていた。 1年ほどで私はその仕事を辞め彼とも会うことがなくなったが、その頃からの女友達に「今〇〇さんと〇〇さんと3人で飲んでるからこない?」と飲み会に誘われ4ヶ月ぶりくらいに彼と会った。 そこでの彼の後輩のいじり方に少しがっかりしながらも女性に慣れているって感じではなく、礼儀正しい優しさにやはり素敵だ

          コロナ終息の一日前に彼と終息した話①