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文系男子大学生の日曜日

2021年10月17日、日曜日。半年ぶりの冬の匂いを感じた。何気なく、noteを書いてみたくなったので、今、いい感じの洋楽が流れるスタバで書き始める。

今、スタバで1人、めちゃくちゃ幸せな気分に浸っている。

というのも、平日・土曜の学業・労働から解放されているからだ。

今日は昼の10時に起き、Netflixで『ゴルゴ13』を2話見た。いつか自分もあんなスナイパーになりたいとか思う。それから、紀伊国屋書店でいろんな本・人を観察して、『ブルーピリオド』11巻を買って電車で読み、スタバでスペイン語をしていた。今はスペイン語の途中でふと「この感じ」を文章化したくなったのでnoteを書いている。思ったことをただ書き連ねるので読みにくいかもしれない。

いきなりだが、最近やっていることを整理してみると、
・スペイン語
・スウェーデン語
・古アイスランド語
・事業(先輩と2人で起業)
・長期インターン(平日の好きな時間・フルリモート)
・塾講師のバイト(土曜日全日)

ざっとこんな感じ。

月曜日から土曜日までフルで稼働している。

もっと忙しい大学生なんか山ほどいるに違いないが、他人との比較はやめておく。

今まで生きてきた中ですごく忙しいかもしれない。でも同時にすごく生き生きしているような気もする。

今は大学3年生だから、周りの友達は就活をしている。また、自分は外国語学部だから、留学に行っている/ これから行く友達も多い。

そんな中、自分だけは就活もせず、留学も行かず、毎日を過ごしている。

最初は「焦り」のようなものは少しあったが、もう慣れてしまった。人間の環境適応能力には脱帽する。

『ブルーピリオド』を読んだばかりで、今思っているだけかもしれないが、来年休学して、芸術を感じる旅に出ようと思う。

意味を問われるかもしれないけど、ちゃんと言語化できる自信は一切ない。ただ、自分の知らない見方・考え方を実際に体験したいからだ。自分の知らない見方・考え方に触れるといつもゾクゾクする。「ワクワク」は周りのみんなが死ぬほど使っているからその言葉は避ける。

本は毎日読むけど、本だけじゃあ何か足りない気もする。出口さんが、人生をよりよくするために「人・本・旅」を推奨していたけど、それには本当に共感している。いずれもいろんなイベントが発生する可能性を秘めている。

人との出会い、読書、旅での新たな世界の見方の発見によって、同じ日常でも、日常の見方が変わる。1つの視点で1つの物語を見るよりも、複数の視点で1つの物語を見る方が、その物語が深くなる。映画を観るときも、いろんな解釈をするのが好きだから、自分の人生もそういう生き方をしていこうかなと思う。

スイスとドイツとイタリアとフランスには行きたいな。あとスウェーデンとフィンランドとアイスランドも。

そろそろスペイン語に戻ろう..


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