- 運営しているクリエイター
記事一覧
殻を破る時が来たようだ
社長は思った以上にしぶとい。
私もこれは後から知ったのだが、彼は通帳を社長に管理されていたので、その借金の半分の額全て社長が自分の懐に入れたのである。
「自由が融資した分を返してもらっただけだ」と言われ、「話が違う」と彼も反論をしたようだが、通帳握られたら話にならない。
「先にそういう話しといてよ。色々方法あったじゃん!」と言うと、「そんなことされるなんて思っていなかった」と落胆している彼。
予想外の言葉とは・・・
予想外の言葉とは、「俺にはすずちゃんしかいない。 決算までに、利益を○ 位出そうと思って今頑張っているから。実際、 すずちゃんが今誰かと付き合ってるとか、状況が分からないけど、俺は結婚したいと思ってる。こんな状況で何言ってるんだって思うかも知れないけど、本当に頑張るから。待たせたけど、考えて貰えませんか?答えはすぐに出さなくていいから。しっかり俺を見てて欲しい」 と言ってくれました。
凄くな
コミュニケーションのズレ
再開後、数回メールのやり取りした位で3ヶ月程会わずにいました。
この間彼はもう一度やり直そうと思えたようで、
以前一緒の会社で働いていた人と組むことにしたと連絡があり、それで相談に乗って欲しいと連絡がきました。
今度のバディは「すずちゃんと似たようなこと言うんだよ」と。
詳しく聞くとそのバディはノウハウコレクターなのである。
だから「その人行動しないでしょ?」と聞くと、「なんで分かるの?良いこと言
資本主義の終わりと働き方
弥生さんからバトンを受け取りました。
今、岩熊さんのコミュニティメンバーで
バトンリレーしながら記事を書いている。
と言っても、私は岩熊さんの面談も講座も受けたことがない。
だから岩熊さんのコミュニティメンバーと名乗ることに、おこがましいと思ってしまう時があることを最初に告白する。
ついに私で最終回を迎えるバトンリレー。
前回記事は
弥生さんの記事に、「コミュニティに入って5年以上もかかって
行動の積み重ねで道が拓ける
ちょうどこの頃、仕事でも転機があった。
私が属す業界は「これからこういう事をしていくのではないか?」と考え、先取りして実践したいことがあった。
それには「法律」「業法」と普段私が扱わない分野を知らないと前に進まないので、「うちの会社でそういうことに詳しい部署はどこだろう」とあたりを付け聞きにいった。
法律関係の国家資格を持ち詳しい人がいると紹介してもらい、私でも理解できる言葉で説明してもらうこと
清水の舞台から飛び降りる
私たち人間は、つらいことがあった時に
今、目の前に起きた出来事だけがつらいのではなくて
過去に負った心の傷が癒えていないと、
その過去のつらさも「プラス」され、一気に苦しくなることがある。
過去の傷が癒えていないためにその傷にずっと振り回されてしまう。
思い当たることはいくつかあった。
過去の事実は変えられないけど、
その事実に対する意味付け、
つまり、どう捉えるかは変えられるのではないか?