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【映画✖️心理学】あの頃。

アイドルだろうが

現実に出会う人だろうが

そこに与えると受け取るの循環があれば、

「愛」の質に、何も変わりがないんだろうな。



【あの頃。】


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しっくりこない毎日に、自分がどうしようもなく落ち込んでいた時、

その心の隙間に

タイミング良く入ってきてしまっただけなのかもしれない。

それでも、また毎日を生きる「元気」をくれる存在との出会いは

偶然ではないんだと、私は思います。

「推し」との出会いをきっかけに、

現実につながる仲間と出会い、一緒に楽しくて幸せな時間を持つことができる。

「推し」が発信してくれることを受け取る以外にも、

たくさんの幸せが生まれて、自分の生きる時間が変化する。

そう思うと、「推し」との出会いって、その人にとって、必然だよなあ。


演者の皆さんがリアルなハロプロヲタクに見えて、とても幸せそうで、楽しそうで、

それをずっと見ていたいと思うくらい、

一緒に幸せな気持ちになりました。


ケンカをしたり、生きる場所が離れてしまっても、

アイドルを通して出会った仲間を、

その人が自分の人生に幕を降ろすまで推し続ける。

アイドルを推し続けることって、

実はリアルで出会う、大切だと思う人を肯定し続けることと一緒なんだ、と、いうことを感じた作品でした。

リアルでは会うことができない存在(アイドル)を愛することも

現実に周りにいる人を愛することも、

その「愛」の質に何も変わりがないんだよなあ。

どんな相手でも(アイドルだろうが、恋人だろうが、友だちだろうが)人を推すってことは、

お互いの間に、与えると受け取るが常に成立する、尊い「愛」の行為なんだな、と感じました。

私が大好きな今泉力哉監督の作品。

ほんと、もう、さすがです。


どんなかたちであれ、自分の人生を輝かせることができると、私は思っています。

今もし、自分の毎日がしっくりこないと感じていたら、あなたの毎日にワクワクを取り戻すお手伝いをスズキにさせてください。

☆9月3日20:00〜9月のカウンセリングのご予約をスタート致します。

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こんにちは、心理カウンセラーのスズキチサです。

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無心に愛する誰かと出会えることって、幸せですよね。

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