赤ちゃんとして生を受け、 幼稚園/保育園にて社会性を少なからず学び、 小学校で学ぶことを覚え、 中学校で上下関係を覚え、 高校で自立/進路をなんとなく考え、 大学/社会人になって、独り立ちする。 毎日朝決まった時間に起き、 大体の人は拘束時間９時間の８時間労働をし、 週１～２日休み、適当な贅沢をして、 その繰り返しを行い、 老いて、死ぬ。 こんな単純な事が、なかなかどうして僕には難しい。 いや、難しく捉えてしまう。 途中途中、「考えすぎ」なんだろうね。 わかってる
人を評価するってとても難しいと思います。 前職では管理者になり、また、採用担当として何十人と面接しました。 管理者として、利用者の賃金の算定、凄く頭を抱えました。 ・作業能力ナンバーワンだけど、社会性が著しく低く無断欠勤、職員にも悪態、仲間ともトラブル続き。 ・作業はからっきり駄目。何も任せられない。けれどコミュニケーション能力高く、営業先からも好かれ、仲間からも信頼されている。 この場合、どちらの賃金を高くしますか？ 迷ったら極論を考えろ。 昔誰かに教わった言葉です
誰しもが得意なこと不得意な事があると思います。生きていくためには働かなければならなくて、働きやすい職場を探し、求職するわけですが。 今現在僕が勤めている法人は、職場環境は、良く言えば緩やかに、悪く言えばヌルすぎる、そんな法人に勤めています。 本当に緩やか/ヌルい職場なので、例えば法人内で提出期限のある書類等があったとしても、期限を守らなくても特にこれといったお咎めもありません。 (僕は必ず守ってますが…期限とは一体…) 職場に迷惑をかけるような有給の取り方をする人がいても
今回もまた、同じ職場にいる方です。 一回り上の女性の上司の事です。 彼女は法人内の別事業所の管理者です。 出会い・・・というより、前事業所からの同僚に声をかけ、今の法人にお世話になる事になったのですが、その際に、同僚がかけあってくれた上司が、この方。 僕が法人に所属するや否や、様々な面で気にしてくださる、大変ありがたい方です。 第一印象は、「きもったま母さん」。 これまた前回同様に僕の好みな性格の人です。 恐らく同僚から、僕の性格、仕事に対する取り組み方等が伝わってい
ズキズキならまだマシ。 血液が流れるリズムにあわせて、 ハンマーで殴られているような頭痛。 何もしたくない。 ではなく、何もできない。 学生時代から頭痛は頻繁に起こってました。 片頭痛持ちだと、誰に言われたわけでもなく、勝手にそう思ってました。 酷い時は毎日ズキズキ。 ヤバい時は脈打つごとに殴られるような痛み。 前事業所でそれは顕著に表れるようになりました。 ほぼ毎日夕方頃に頭痛。 ロキソニンの消費量世界一かってくらい飲みました。 と同時に、健康診断で血圧が年々上昇
前回の、「聞く・聴く」に通ずるものがあると思いますが。 人と会話をする時、相手の話を最後まで聞いてから自分の話をしていますか？ って話。 僕は相手の話を最後まで聞かずに、返答する人がとても苦手です。 僕は何かお話する時に、相手に伝わりやすいように、頭の中で会話のロジックを組み立ててから話すようにしています。 なので、遮られて話をされると、「まだ伝え終えてねぇよ…」と思っています。 で、遮られて、話が逸れるケースが多いのなんの。 肝心の「結論」まだ言えてねぇよ。と。
「きく」 僕が福祉という業界に携わってから、とても意識している言葉です。 辞書云々のお話は抜きにしての単語です。 「聞く」は、ただ音としての認識。 つまり脳や心で大して重要に捉えていない。 「聴く」は、漢字表現のままですけど、十四の心で耳にする。 しっかりと相手の発言を捉えている。 これ、文字に表すと、何だそんな事か。と思いがちですが、いざ現場に入ると、他職員と利用者の関係性から、あながち間違えていないと実感しています。 「聞く」事しか出来ない職員には、利用者は普
職場の人がひとり鬱になってしまいました。 仕事だけがそうなった理由ではなさそうです。 僕からしたら先輩です。 先輩だけど同い年ってのもあり、バカ話、沢山しました。 二人で定時後に喫煙所で色々お話ししました。 僕の勝手な分析によると、先輩は、 面倒見が良く、真面目で、責任感強く、スジを通したい って人。 異動があって、建物は同じでも、先輩とは別部署になって、時間軸が少しズレて、あまり話してなかったと思います。 ただ、顔色悪いなーと思って、最近よく話しかけてたんだけど、限
ここ数年で、頭の回転速度が極端に衰えた気がしている。 過度なストレスを受け続ける職場に６年いました。 理不尽・傲慢・自己陶酔・サイコパス思考。 悪い表現は大抵当てはまるような理事長のもとで仕事をしていました。 周りが意味不明に怒られている姿を見て、「自分は怒られないようにしよう」と、頭フル回転して毎日勤めてきました。 どんな言葉で。 どんな角度から。 どんな気分で。 それに的確に、瞬時に、気が利く答えを出せるように。 その上で、お仕事の内容は福祉の仕事。精神疾患の方と
本来なら両親の事を書くべきなんだろうけど、まずは、note立ち上げのきっかけになった人から。 同じ職場にいる、一回りと少し上の女性の上司の事を書きます。 彼女は法人内の別事業所の管理者。 彼女との出会いは、法人内でIT関係に詳しい人(僕のことです)が入った。と聞いたそうで、呼ばれたのが出会いです。 第一印象は、「明るい元気な人」。 僕の好みな性格の人です。 ネットがおかしいプリンターがおかしいと、何かあるたびに頼ってくれて、彼女のいる事業所に行くのが楽しみになってまし
昔々、長年にわたって個人ホームページを運営していました。 中身はなんてことない、ただただ趣味を公開するため。 …というか、当時ネット友達は、みんなこぞって立ち上げてたしね…。geocities懐かしい。 数年間サイト更新と、ブログ的コンテンツとしての「日記」を書き続けていました。 ホームページ閉鎖は必然というか、ネット全盛期になると、大手が今で言うSNSの前進的サイトを立ち上げ、情報取得も容易になるし人も多いしで、そりゃまぁみんなそっち行くよね、と。 自分も類に漏れずそっ
