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自己評価が低い人が読む記事

突然ですが、あなたは自己評価低いですか?高いですか?

もし、

「自分は全然できてないな…」
「周りと比べて劣っている…」
「今日も仕事できなかった」
「いつもいつも失敗する」

こんなことを思っている人に、おすすめの記事です。

この記事でわかること
・自己評価の価値
・自分の評価を正確に知る方法
・自己評価に悩まない方法

1.自己評価が低い人に1番に伝えたいこと

この世の真実を教えますね
“自己評価は無価値 他己評価が全て“

例えば、
人を何人も殺した凶悪犯が、「俺は善人だ!!」と言ったところで、その人の評価は上がりませんよね?

例えば、
何にもできない新入社員が「自分は優秀だ!こんな雑用したくない」と言っても、その新入社員に重大プロジェクトのリーダーは任せませんよね?

このように、この世では自己評価よりも他己評価が重要視されます。

しかし、自己評価が低い人は、自己評価に悩みます。

「なんで自分はできないんだ」←できないの基準はなんですか?
周りはあなたができないって思ってないかもしれません。

ズバリ、自己評価に悩む必要は無い!!

ここを理解することは大事です。

2.自己評価を正確にする方法

自己評価は大体間違っています。
大体は『過大評価』か『過小評価』です。
これは私も含め、ほとんど全員が間違っています。

“自己評価を正確にできる“とは、“他己評価と自己評価がほぼ一致する“状態です。

【他己評価と自己評価を一致させる方法】

定期的に他人の評価に耳を傾けること

さて、皆さんは他人から自分の評価を聞いていますか?
学生の時は通知表がありましたが、大人になるとありませんよね?

仕事の成果の評価はされるかもしれませんが、
成果以外の態度の評価とかは聞いたことありますか?

おそらく、自分の評価を聞ける人は少ないと思います。

思い切って周りの人に「今の自分がどうか」「自分はどんな人間か」聞いてみてください。
自己評価と違うことが、わかると思います。

そして、周りが教えてくれたあなたの評価が本当の評価です。
周りの評価が得られる機会は、歳を重ねれば重ねるほど少なくなります。
その声にきちんと耳を傾けましょう。

※注意※
複数人に聞くことをお勧めします。
1人に聞いて、もしパワハラ・モラハラ強めの人なら正しい評価は分かりません。

3.自己評価に悩まない

さて、いきなり「自己評価に悩まないで!」と言ったところで、おそらくそれは不可能です。
なぜなら、自己評価を低く見積もることに慣れてしまっているからです。

なので、自己評価が低いことが良くないとわかっていても、過小評価の癖は抜けません。

また、あなたはこんな勘違いをしているかもしれません。
他己評価に耳を傾ける=他己評価に依存する。
これは全く違うことです。

他己評価に依存するとは、他己評価が全てになってしまうこと。
例えば
「これをして私は嫌われないかしら…」
「空気を読まないと…」
「断ると嫌な人に見られるかな…」
このように思わないでくださいね。

あなたの問題はたった一つだけです。

自信が持てないこと

これだけです。

だから、自己肯定感を上げる訓練をしましょう。
自己肯定感は、いつでもあげられます。

本を読む、YouTubeで検索、noteを探す
色々方法はあるので試してみてくださいね。

もっともっと自分を甘やかしましょう!

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