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鈴菓
2023年7月8日 23:59
" 孤独 " なんだよ 人がいる程 生きづらい誰も信じられない 大人しくするからさぁ何もしないから…僕を 消してくれ存在なんか いらない見つけないでくれ 見ないでくれみじめになるだけだから …分かろうとしないで いいよ助けなんて いらない どこかに 消えてしまいたい何もいらないよ …お願いだよ …さようなら …………(…あ
2022年5月29日 00:21
僕は 特別に生まれた。神様は、意図してか意図せずにか分からないが、僕を つくった。世界は残酷だった。僕は 何も出来なかった。初めから、父親という存在は知らなかったし、母親はいつも家に居なかった。毎日 薄暗い 部屋の中で過ごした。そこしか 知らなかった。誰もいない 部屋に1人。僕の中には 僕しか居なかった。だから、僕は 僕の中にもう1人 僕をつくった。そいつ
2022年5月28日 02:18
私は特別なんだ と思って生きてきたの。私なら 何でも出来る。何でも。実際 沢山ほめられたし、皆が 私は一味違うと言っていた。苦手なこともあったけど、大抵は 何でも出来た。思う存分 生きてた。私の中には、私しか いなかった。だけど、何時だったか気付いてしまったの。その 特別 が、違う 特別 だったこと。世界は 私のものではなかった。その時に、私の中の何でも出来
2022年3月21日 17:01
仕事に 弁当を持って行かず、買って食べるということが 増えた。休憩が近付くと 何を食べようかと 考えることも多くなった。今日は 何を食べようか …あれでもない 、これでもない 、どれでもない 。そう 考えていると、私の中に 1人の女の子が現れた。(女の子と言っても背が高く だいぶ成長している。だが女の人と言うには少し違う気がする。)その子は お金持ちの家の子なのか、何でも持っていて
2022年4月5日 21:49
彼の 腕の中に 戻りたくなった。 ただ 一緒の時間を 過ごしたかった。あなたと一緒にいる あの子は 可愛くて私なんか 敵わないわ ね消してしまいたく なるわ。こんな卑屈な 私はあなたとは 釣り合わない。それでも あなたは私の気持ちなんか 知らないで、ただ 笑ってくれるのでしょう?あぁ、いつまでも 幸せでいれば良い。あなたなんか。