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【成功するための考え方①】人生を変える

1.成功は失敗のもと

成功者は、普通の人よりも
多くの仕事をこなしています。
普通は仕事を選ぶ時、
緊急性と重要性しか見ていない。
「成功者は今後価値を生み出せるか?」
を考えています。
成功者は「成功」するまで
「失敗」を繰り返しています。
大成功する人ほど
その成功に見合うほどの大失敗をしています。
成功は失敗のもとである。

2.成功の秘訣は徹底的にパクる

ほとんどの起業家は稼げていません。
実際、
1年以内に60%が倒産
5年以内に80%が倒産
10年以内に95%が倒産
というデータからも明らかです。
ただ、実際に稼げている起業家もいるのも
事実です。
起業家の才能でもなく
商品の良し悪しでもなく
運なんかでもありません。
成功する理由は、成功している思考パターンを
徹底的にパクることです。
そのため真似るだけでなく、
完全にパクリを目指すことが重要。
徹底的にパクるのです。

3.成功者の読書法

成功する人の読書は
すべてを読むのではなく
使えるアイデアを探すためのもの。
使えるアイデアを見つけたら
それを理解するのに役立つ箇所を選んで読む。
読み終わってからすぐに3回実際に使ってみる
これが結果を出す人の読書術です。

4.時間に投資する

お金も時間も
消費するか、投資するか
2通りの使いみちがあります。
成功者たちは時間に投資して
自由な時間を手にしています。
時間の消費ではなく、時間に投資する。
いま時間をかけることによって
将来自分の自由な時間を生み出すこと
につながるはずです。

5.とりあえず、やってみる

成功する人はやってから悩む。
失敗する人はやる前から悩む。
とりあえず、やってみることができる人は強い。

6.行動の習慣化

行動の95%は無意識と言われています。
成功者には共通点があり、
よい行動を無意識のうちに行ない
よい行動を習慣化しています。
よい習慣は素晴らしい資産であり
悪い習慣は自分の負債です。

7.努力は うらぎらない

努力しなければ成功もない。
地道な努力の一歩一歩の積み重ねが
成功の近道です。
小さな成功体験の積み重ねが
大きな自信となり
大きな成功につながります。

8.成功の糧

成功するためには
失敗を繰り返し挑戦し続ける必要がある。
挑戦する人の平均は、0.8回だそうです。
ほとんどの人はすぐに諦めてしまいます。
失敗から学ぶ意識を持っていれば
必ず良い方向に変えることができるはず。
「失敗した」は挑戦した証
失敗は 「成功の糧」と考える。

9.経験の価値

あるご婦人が画家に絵を描いてくれと
頼んだそうです。
画家は微笑み30秒で絵を描きました。
そして「この絵の価格は100万ドルです」
と答えたそうです。
ご婦人はたった30秒の絵だと驚き
画家はこう答えました。
「それは違う、30年と30秒だ」
これはピカソのエピソード。
これまでの積み重ねた経験の価値です。

10.回り道することが一番の近道

寄道をしたり、道草をしたり、道草をしたり、
失敗したり、嫌な目にあったり、
人生の回り道を経験するからこそ
人として成長もできる。
人生は回り道だらけと割り切ると
やりたいことも見えてくる。
いろんな回り道をしながら
たどり着くことが
実は一番近道かもしれません。
まずはやってみる、
行動してみることが大事。



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