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ビジネスの本質は「正しいえこひいき」?

人材業界で働いて感じること。

マッチングしやすい人としにくい人がいる。

案件の性質によるので、案件やエージェントの違いで結果が変わります。

逆にエージェントの特徴と自分のステータス・正しいスキル感を知らないと、マッチングが生まれないとも言えるかもしれません。

エージェントを使う価値は「その人に合った職の提案、求職のサポートがスムーズにいくこと」です。

理想は「使って頂く顧客全員に価値を提供できること」ですが、ケースによって難しい場合も往々にしてある。

優先順位のマトリクス的に考えると、「利益を生みやすい・企業とマッチングしやすい顧客に集中投資する」のは考え方としてありの気がします。

マッチングしない方からは「選考が通らない、エージェントとして価値提供してないだろう」と思われ、ユーザー体験が悪くなるのかもしれません。
正直「ユーザー体験が良くない場合、どうすれば少しでもプラスに持っていけるか?」を最近は考えていました。

でも、時には「入場制限」の考えも必要なのだなとも思います。

ビジネスで言われるパレートの法則は「利益の8割は、2割の顧客から生まれる」と言うもの。

利益のポイントを見極め、正しく「えこひいき」する・顧客との関係を築くという考えがあるのを知り、少しラクになりました。


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