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「相手の目線」に立つ

キャリアチェンジして初めて、「ロールプレイング」(以下ロープレ)をやりました。

雑談ですが「役を演じる」という意味では小学校の学芸会がそれに当たったり、「練習して実際の説明の場で話せるようにする」という視点だとサークルの説明会や前職の研修講師経験でやったことはあるな、とふと思いました。

今日感じたのは「相手の目線」に立つこと。

ロープレをした際に「説明を過不足なく行わないと」と、自分が説明することに集中。
「話を聞いた相手がどのように感じるか」という視点は抜け落ちていました。
あと「何の情報がユーザーにとって大事か」の考慮も。

相手の目線・立場に立つというのは簡単のようで難しいですね。
日常生活でも「相手はどう考えるのか・どう感じるのか」を把握して行動しているはずだけど、生まれ・性格や価値観によって接し方を変える必要がある。

「なるほど」と思ったのは、「相手の立場に立って考える」時は自分を通して見るのではなく、「相手の目を通して自分を見る」いうこと。

今日はメンターの方からフィードバックをもらうことで自分を客観視することができました。
フィードバックを頂くことで「ユーザーはどのような観点で話を聞くのか・何を思うのか」という「他者の視点」を得ることができました。

今後は録画(録音)したり話の流れを書き起こすなどした上で、振り返る・「相手の目線に立つ」練習をすると効果的なのかなと思いました。

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