知識と言葉で広がる可能性。ライターのお仕事について
私はWebライターの仕事をココナラで受注するようになり、可能性が広がったことを感じています。
依頼のジャンルが私のキャリアを導いてくれているような感覚があるのです。
他のクラウドソーシングと違ってココナラは自分のサービスを出品しておくと依頼が入るという仕組みです。
案件を検索して応募するという手間が省けるので、ワーママライターの私はとても重宝しています。
それ以上に、自分では知り得なかった知識にたくさん出会うことができたことが1番のメリットだと思います。
私のサービスの出品内容は、活動や挑戦の言語化をお手伝いするというもの。
例えば、ライフコーチの方のブログ記事の執筆や、ベビー用品を扱う会社の企業理念なども執筆しました。
依頼を受けたジャンルは様々です。
リサーチする中で、セルフコーチング、色彩心理、心理学、セールスコピーなど学んできました。
依頼を通して自分の興味のあることが明確になってきて、生活に取り入れるようにもなりました。
Webライターで独立したいと思っていましたが、いつの間にか習慣コーチングをしたいという夢も持つようになっていました。
言葉で活動や挑戦を応援したいという気持ちは変わってはいません。
時間が足りないとか、想いを言語化するのが難しいという方に向けて、言語化のお手伝いをすること。
その他にも自分の好きなことがなんなのか、大切にしたいことはなんなのか、自分と向き合うことや、新しいことに挑戦したいけど、なかなか習慣にできない、そんな方に習慣化するためのサポートをしたい。
この夢はWebライターでクライアント様の案件に向き合ううちに導かれていったような不思議な感覚になっています。
今まで三日坊主だった私がやりたいことを毎日継続できるようになったのもWebライターの仕事を始めたおかげです。
自分のこと、感情、夢を言葉にする習慣をつけてから、前より色々なことを楽しめるようにもなりました。
これからも自分ができることで人に喜んでもらう経験を積み上げながら、自分と向き合いキャリアについて考えていきたいと思います。
知識と言葉は自分の可能性を大きく広げてくれそうですね。
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